札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

07 MODEL 光柱を囲む住まい|札幌の新築注文住宅デザイン|モデルハウス見学|lia Style(リアスタイル)

光柱を囲む住まい 光柱を囲む住まい
窓の数だけ明るい家になるのでしょうか。庭の緑はあきらめなければならないのでしょうか。
採光に関してわたしたちが出した一つの答え、それは中庭をつくり、光を集めること。
これは都市型lia Styleの新たなスタンダードになりそうです。 窓の数だけ明るい家になるのでしょうか。庭の緑はあきらめなければならないのでしょうか。
採光に関してわたしたちが出した一つの答え、それは中庭をつくり、光を集めること。
これは都市型lia Styleの新たなスタンダードになりそうです。

CHECK IT OUT

"光柱"という空間のファーストインパクトは玄関のトビラを開けた瞬間に。出迎えてくれるのは中庭に立つ一本の木。ゲストへの爽やかな驚きと毎日の和みをもたらす。
使い勝手を重視するとデザインもすっきりするという必然。壁面全体をカップボードを含めた大容量の収納とすることで、将来新たな家族が仲間入りしても用途は広がる。
外からの視線を気にする必要のない内に"開いた"空間のリビングは、生活に溶け込む中庭という"景色"を中心にレイアウト。特にデスクは特等席で上質な時間を過ごせる。

Room Layout

ひとつひとつにワケがある。そこにストーリーが生まれる。 ひとつひとつにワケがある。
そこにストーリーが生まれる。

[1F]エントランス、ベッドルーム、キッズルームのすべてが中庭を囲むように配置され、やさしい陽の光はもちろん、光柱と木が織りなす陰影、階段のシルエットを味わえる。車庫スペースを確保しつつ、実用性の高い大容量クローゼットも完備。
[2F]生活シーンに応じたシンプルな空間レイアウト。中庭を囲むことでコミュニケーションの時間と個々にとって思い思いの時間がほどよいバランスを生み出す。空と中庭に開いたバルコニーも配置。洗濯も気持ちよくはかどる。

From Producer

直に太陽を臨むのではなく、光が落ちてくる場を。 直に太陽を臨むのではなく、光が落ちてくる場を。

密集する住宅街では人目も気になるもの。そんな窓や庭という一般に外向きのものを街路に対してオープンになることなく、それでいて季節の移ろいを感じられるカーテンレスの暮らしが実現できないか、わたしたちはアイデアを練りに練りました。それはつまり太陽光の採り入れ方の問題だったんです。内側に閉じた、いや、開かれた採光空間をつくって反射光を利用すれば、やさしい光を集めることができるのです。さらに木やスリット、階段などがいたるところに陰影を生み出し、奥ゆかしい美しさも演出できるようになりました。都市部の住宅街にあって限られた土地面積でも、何もあきらめる必要はありません。そこでしか成りえないワクワクする強いコンセプトは必ずみつかります。

それは「会話」から始まる家づくり。

それは「会話」から始まる家づくり。