札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

10 MODEL Proto|札幌の新築注文住宅デザイン|モデルハウス見学|lia Style(リアスタイル)

あたりまえを壊すことから建てはじめる。 あたりまえを壊すことから建てはじめる。
実際の広さと感じる広さの妙。引き算と足し算のバランス。
豊かな暮らしを根本的に問い直す、
10作目にして「プロトタイプ」の名を付けました。 実際の広さと感じる広さの妙。引き算と足し算のバランス。
豊かな暮らしを根本的に問い直す、
10作目にして「プロトタイプ」の名を付けました。

CHECK IT OUT

"最小スペースで最大限の豊かさ"というコンセプトを象徴する大きな土間。光を取り込むエントランスの空間が広さ=豊かさを実感させてくれる。
丸い鉄の手すりが美しいスリットとなり、階段が間仕切りの機能を果たす。上下をつなぐ階段が、水平の視線をコントロール。
直線上に並ぶキッチンとテーブル。食器などの小物入れボックスは移動可能。スペースを有効活用しつつ、妥協なき素材選びで上質なダイニングに。

Room Layout

ひとつひとつにワケがある。そこにストーリーが生まれる。 ひとつひとつにワケがある。
そこにストーリーが生まれる。

図面はきわめてシンプル。
横長を活かしたワンフロアのような1F。2Fは子どもの成長に合わせて間仕切り可能な自由度の高いレイアウトに。

From Producer

効率化はだいじ。でも、豊かな気持ちまで省くことはしたくない。 効率化はだいじ。
でも、豊かな気持ちまで省くことはしたくない。

引き算とは我慢を強いることではありません。オプションの足し算だけが豊かさではありません。必要最低限の床面積が可能にしたのは、柱が不要な躯体。広さと光をもたらすカーテンウォールはわれわれの考える「豊かさ」の象徴です。窓だけでなく外装材や断熱材の役割も果たすことで、高いコストパフォーマンスを発揮。
光の採り入れ方についても、南向きをベストとせず、室内全体を適度に明るくする設計に。光の乱反射の応用、陰影を愛でる考えはlia Styleの標準です。また小さな面積ゆえに払いつづける税金も抑えられます。「最小スペースで最大限の豊かさ」というコンセプトは"こんな暮らしはできない "という「潜在的なあきらめ」から解放してくれるものと信じています。それはどの土地でもきっと叶うもの。

それは「会話」から始まる家づくり。

それは「会話」から始まる家づくり。