札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

12 MODEL 【Re:B】家族の成長を思うリノベーション|札幌の新築注文住宅デザイン|モデルハウス見学|lia Style(リアスタイル)

築30年以上。新築以上の価値。 築30年以上。新築以上の価値。
既存の躯体を使うため、何かと制限のあるマンション・リノベーション。
しかし、すべきことの優先順位も決まってくるので、答えもシンプルに。
家族の成長に応じる、最大限の可変性を実現しました。 既存の躯体を使うため、何かと制限のあるマンション・リノベーション。
しかし、すべきことの優先順位も決まってくるので、答えもシンプルに。
家族の成長に応じる、最大限の可変性を実現しました。

CHECK IT OUT

リビングの裏に個室のようなスペースを設ける。机も動く。書棚と表裏一体のTVボードも動く。移動させることを前提とした考え方。
家族の数だけ物が増えることを考慮した広いウォークインクローゼット。団らんの場と就寝、生活の場を隔てる意味合いもある。
子どもが小さいうちは家族で川の字で就寝。大きくなればすのこを外して子ども部屋にも。子どもが巣立てば客間にもなるユーザビリティ。

Room Layout

ひとつひとつにワケがある。そこにストーリーが生まれる。 ひとつひとつにワケがある。
そこにストーリーが生まれる。

家族構成がレイアウトを決める。
団らんの場と生活の場にストレスのかからない動線を。北側の個室はやがて受験を控える長女のために。

From Producer

暮らしの真ん中には、笑顔が似合う。 暮らしの真ん中には、笑顔が似合う。

ここに住まわれるご夫妻のお子さんは中学生の長女、2歳の女の子、0歳の双子という4人。
思春期の長女にはプライベートの個室を設け、やがてその部屋は父の書斎などに活用。テレビの背後には小さな子どもたちが小学生になっても使える勉強の空間もつくりました。机、ベッド、収納などのインフィル(内装や設備)が可変式。一人ひとりの子どもの成長を変化と捉え、心と体の成長に合わせて「中身」を変化させることを徹底させました。家族という単位に変わりはない。だけど確実に暮らしは変わる。そこに豊かさを見出すのがこのリノベーションの目的です。しばらくは子どもたちが走り回って、家族が笑って過ごせるシーンが中心になることが想像できます。もちろん、lia Styleらしい大きなキッチンやタモ、ウォルナットなどを使った造作家具にも妥協なしです。

それは「会話」から始まる家づくり。

それは「会話」から始まる家づくり。