札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

住まいとは。

こんにちは。
liaのジブですm(__)m
 
えっと・・・
今日は最近ジブが真剣に向き合ったこと。
「住まい」とは何か・・・について。。。
 
かなり吐き気を催すほど暑苦しいかもしれないので
閲覧注意でお願いします(笑)
 
けど、lia Styleブログを読んで頂いている方に
具体的なことではないのだけど何かを感じてほしいんです。
そんな勝手な思いをこめた今回のブログです。
 
 

ジブは凄く、凄く、すごーく
違和感を感じていることがあったんです。
 
最近の住宅業界の流れ?方向性?
大切とされているモノについて。

今、住宅と言うと・・・
スマートハウスとか、ゼロエミとか、太陽光発電とかの創電とか蓄電とか
何だか設備や機能ばかりで競い合ったり
Q値がいくらとか、C値がいくらとか一生懸命に数値で競い合ったり
業界だけじゃなく、そこに住まうお客様もそれらを凄い気にしていたり・・・
 
きっと確かに大切な要素のひとつのモノかも知れないけれど
けど、そんなことだけが住宅の良し悪しを決定するのだろうか?
極端に言うと、それって本当に重要なんだろうか?

住宅とは人びとの生活に密接していて
それこそ衣食住という言葉にもあるように
欠かせないもので
そこに住まう人豊かにすることができるもの。
 
真実はわからないけど・・・
例えば原始人なのかな・・・
一番最初に建てられた住宅っていうのは
ただ雨風を凌ぎたいって思いだけで建てたかっただけだったんじゃないかな。
 
けど・・・
きっと初めて雨や風にあたらない夜を過ごした時・・・
そこには家族の笑顔があったんじゃないかな?
原始人は風邪をよくひいてた自分の子供を守るために
家を造りたいって思ったんじゃないかな。
  
今は当たり前となっている高気密、高断熱住宅だってそうだと思う。
 
最初は・・・
ただ今までよりも暖かい住宅を造って
家族みんなが震えてすごしていた冬に
風邪なんかひくことがなくて
暖かいねって一言が言える幸せを感じたかっただけじゃないかな。
 
寒い冬でも布団に包まらずに団らんの時間に
家族と笑顔でトランプなんかをしたいがために暖かい住宅がほしかった。
そして凄く生活の負担となっていた光熱費を抑えることができたとして・・・
その浮いたお金で例えば東京ディズニーランドに行きたいねって子供に言ってあげられる・・・
実はそんな些細なことの幸せを求めただけなのかもしれない。
 
住宅の中心には、必ずそこに住まうひとつの家族が人がいて、笑顔がある。
 
きっとそういうことが実現できる住宅こそ・・・
それを《住まい》と言うんじゃないかな。
 
《住まい》の根本になることは
きっと大切な人を思い、自分がそれこそ家族のために住まいづくりをするような
そんな些細なことや気持ちを大切にするってことじゃないかな。
きっと凄く、凄く、すごーくシンプルでイイんだと思うんです。
 
うん。
 
何か・・・
こういう方が設備や機能、性能や数値で競いあうよりも
ジブは何かイイな!何か幸せなキモチになれるな!
 
そうだ。きっと間違いない。
 
ただ笑顔で普通に暮らせる《住まい》。
そういう住宅こそが最高なんだと思う。
 
どんな凄いことをした!とか造ったではなくて
そこに誰が住まうかが大切なんだと思う。
 
普通には・・・暖かさや快適性、カッコよさとか(笑)
そういう要素が全て含まれているものなんだと思う。
 
最近、”家”っていうモノに
どうしても違和感というか”冷たさ”を感じていました。
 
もっと《住まい》はシンプルでイイ。。。
今回、《住まい》とは何か?って考えた答えがそれ。。。
  
それをこのブログを読んで頂いている方に気づいてほしい。
 
少なくともジブは・・・
自分が大切な家族のために
大切な人のために
lia Styleが好きって言ってくれた人のために
住まいづくりをしている・・・
そんなlia Styleでありたいな。
 
lia Styleは約束します。
 
lia Styleはオーナーが・・・
ただただ笑顔になるような
そのプロジェクトに関わった全ての人が
『何かイイね!』って心から思えるような
そんな住まいづくりをしていきます。
 
そして、このブログを読んで頂いている方が
住まいづくりをされる時・・・
そんなシンプルなことを想像して大切にして
笑顔でイメージできるそんな《住まい》が創れたら
もしかしたら一番、心がホッとするような
豊かさと温もりをもった空間となる可能性がある。
 
少しでイイので、そんなことを感じてもらえたら嬉しいです。
 
皆さんにもそういう《住まい》を創ってもらいたいです。
 
暑苦しくてすみませんでしたm(__)m
 
では。

 
 

それは「会話」から始まる家づくり。

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