土地が手に入りにくくなってきた昨今。土地探しは条件というよりも「ご縁」かもしれません。近くに山が見たいというシンプルな条件から手に入れたこの土地。そこから先の住宅設計、ロケーションを最大限に活かすことが私たちの仕事です。まず浮かんだのはモデル名にも使われている「一幅の絵」のように、大きな窓を一枚の絵画に見立て、大好きな山、森を眺め、自然を愛でるという考え方。そのコンセプトは家の内側にも反映させます。コレクションしているテーブルやイスなどの家具を眺めたい。そして趣味である自転車は壁に掛けたいという希望。お気に入りのモノを見て楽しむ暮らしもまた、絵を眺める心の豊かさと同じだと気づいたのです。毎日の生活は慌ただしく過ぎ去ります。その中でどれだけわくわくしたり、心穏やかに落ち着く時間がもてるか。家じゅう、どこに座っても、どこで家事をしても気持ちのよい空間がつくれるか。家づくりはまさに暮らしづくりだと実感しています。
こんにちは。ジブです。 今日は、雑話になります 2024年に入ってから 出張で日本各地を訪問する機会が増えました lia Styleというよりは 本隊となるFPホームの責任者として 「FPの家グループ」の会議に出席さ...
こんにちは。ジブです。 GW期間中、定休日(毎週火・水曜日)以外の下記日程について lia Style 37 Model【羅針盤】はクローズさせていただきます。 -------------------------- GW...
こんにちは。ジブです。 唐突ですが 「陽の移り変わり」を何気に感じられる住まいって 心地よいと思いませんか?笑 lia Styleは基本的に「カーテンレスな住まい」を ご提案させていただいておりますが そのカーテンレ...