土地が手に入りにくくなってきた昨今。土地探しは条件というよりも「ご縁」かもしれません。近くに山が見たいというシンプルな条件から手に入れたこの土地。そこから先の住宅設計、ロケーションを最大限に活かすことが私たちの仕事です。まず浮かんだのはモデル名にも使われている「一幅の絵」のように、大きな窓を一枚の絵画に見立て、大好きな山、森を眺め、自然を愛でるという考え方。そのコンセプトは家の内側にも反映させます。コレクションしているテーブルやイスなどの家具を眺めたい。そして趣味である自転車は壁に掛けたいという希望。お気に入りのモノを見て楽しむ暮らしもまた、絵を眺める心の豊かさと同じだと気づいたのです。毎日の生活は慌ただしく過ぎ去ります。その中でどれだけわくわくしたり、心穏やかに落ち着く時間がもてるか。家じゅう、どこに座っても、どこで家事をしても気持ちのよい空間がつくれるか。家づくりはまさに暮らしづくりだと実感しています。
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こんにちは。ジブです。 今日は、「住まいの豊かさ」について まとめてみたいと思います。 ”豊かさ” このフレーズを lia Style設立当初から 僕はよく使っています。 豊かさという言葉は 幅広く指し示すも...
こんにちは。ジブです。 2022年度末を迎えようとしていますが だから、という訳でもないですが ブログに新しいカテゴリをつくりました。 「ブランドストーリー」 ここでお伝えしたいのは lia Styleブランドの生い...