当初の相談は、雪の重みでドアが開閉しづらくなるのを改善するために、屋根の梁を補強したいという北海道ならではのご依頼でした。弊社のリフォーム課で依頼を受けたのですが、お客さまにlia Styleの考え方を共有してもらうことができ、部分的なリフォームからフルリノベーションでいこうと話がまとまりました。リフォーム課の現場管理者が「仲間」として僕たちlia Styleのものづくりのスタンスやお客さまとのストーリーづくりに理解と共感を抱いてくれていたことは30件近くやってきた財産だと思います。わたしたちの業界は一般的に「営業」「設計」「施工」…と縦割りで分業化されています。しかし、lia Styleの場合はそれぞれのチームメンバーが根っこの部分を深く理解し、気持ちがつながっています。言い換えれば北極星のようにいつでも「道標」のように立ち返る「コンセプト」が共有されている。今後もじっくりと「仲間」たちと歩んでブランドを育てていこうと思うのであります。
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こんにちは。ジブです。 今日は、「住まいの豊かさ」について まとめてみたいと思います。 ”豊かさ” このフレーズを lia Style設立当初から 僕はよく使っています。 豊かさという言葉は 幅広く指し示すも...
こんにちは。ジブです。 2022年度末を迎えようとしていますが だから、という訳でもないですが ブログに新しいカテゴリをつくりました。 「ブランドストーリー」 ここでお伝えしたいのは lia Styleブランドの生い...