今回のモデルは50作目であり10周年の節目を迎えたタイミングでもあります。オーナーの趣味は登山ですが、趣味の粋をこえたライフスタイルのワンシーンでもある。一歩一歩ゴールに向かって歩き続けるメンタリティや登頂後の達成感は、わたしたちのものづくりにも例えることができると思います。住宅のスペック的にも、コアなアウトドアグッズを見える形で保管する土間、天井高く眺める大きな窓など「岳」的な要素が散りばめられています。lia Styleはチームです。建築、内外装、設備、家具づくり。みんな一緒にここまで来ました。オーナーがワックス磨きで仕上げするのも恒例となり、一つの家が完成するプロセスを体感してもらっています。ブランドを表現するデザイナーやカメラマン、過去50組のオーナーたちも含めて、さまざまな思いを共有できるモデルとなりました。1作目を手掛けたころには想像もつかない景色をいま見ています。どれだけ続けられるかはわかりませんが、私自身、次に広がる景色が楽しみでなりません。
こんにちは。ジブですm(__)m lia Style 53 Model【一幅の絵と歩む住まい】の進捗ですが・・・ 内装工事が完了しました。 これから設備工事にすすんでいきます! 陰影深い、美しい空間です。 ...
こんにちは。ジブですm(__)m 久しぶりとなってしまいましたが・・・ 2020年8月27日に10周年を迎えた lia Styleの今までをジブの視点で振り返る the 10th Anniversary。 前回は、08Model...
こんにちは。ジブですm(__)m 今日は・・・ lia style 55 Modelのコンセプトとネーミングについて お伝えしたいと思います。 多くのハウスメーカーなどを見学しながら ご自身で土地を探していたオーナーKさま...