道路沿いの家を見ると昼間なのにカーテンが閉まっていることが多いですね。せっかく家を買うのに外からの視線が障害となり自然光が入る時間にもかかわらず「カーテン閉めっぱなし」の生活を余儀なくされる。もったいないですよね。今回の家は「目の前が国道」「目の前がバス停」というカーテンレスを実現するにはハードルが高い条件。一般的には、スリットなどで覆い隠す、窓の高さを上げる、バルコニーなどを配置して視線の角度を調整する、などの解決策が考えられます。その「一般的」を軽く超えたのが、野村の設計デザインでした。見られたくない面に対して大きな窓をワイドに配置。その窓面には階段と吹き抜けがあるので、必然的に2階のフロアは窓から離れた位置になります。距離と角度を計算することで内外の視線がぶつかることを回避。しかも家の中からは大きな窓越しに抜けた広い風景や夕焼けが望めるのです。住宅設計の面白さと可能性が存分に感じられるプロジェクトになりました。
こんにちは。ジブです。 本年度の年末年始につきまして lia Style Office & 37Modelは 誠に勝手ながら下記の通り冬季休業とさせていただきます。 <冬季休業期間> 12月24日(火)~1月5日(日)まで...
こんにちは ジブです lia Style 63 Model【窓景のある住まい】は もう少しでお引渡しから1年が経とうとしています 工程の関係もあって オープンハウスや 写真撮影もできなかった63Modelですが 外...
こんにちは ジブです lia Style 65 Model【常熱処】ですが 先日、オーナーHさまのご厚意で オープンハウスを開催させていただき その後、ブランディングチームで撮影 そしてHさまにお引渡しさせて...