札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

28 MODEL 夕星と共に暮らす住まい|札幌の新築注文住宅デザイン|モデルハウス見学|lia Style(リアスタイル)

窓とダイニングが、離れる。
見たい風景が、近づく。
西にひらいたこの窓から見えるのは、地平線に沈む夕焼けと星空。
実は目の前には、国道、そしてバス停があるのですが、
団らんの場を窓から遠ざけることで、外からの視線を気にしない暮らしが可能になりました。

CHECK IT OUT

鉄粉の練り物を施したキッチン。独特な風合いがクラシカルな意匠の木製カップボードにもよく似合う。
本棚として、写真や小物のディスプレイ棚として。趣味や家族の成長とともに「見せる」を変化できるオープンな壁面収納。
この1・2階の吹き抜け空間のサイズが、2階の窓とLDK空間との距離をつくり、外からの視線をコントロールする結果をもたらした。

From Producer

「見える」と「見えない」をつくる。
計算された「視界設計」がそこにあります。

道路沿いの家を見ると昼間なのにカーテンが閉まっていることが多いですね。せっかく家を買うのに外からの視線が障害となり自然光が入る時間にもかかわらず「カーテン閉めっぱなし」の生活を余儀なくされる。もったいないですよね。今回の家は「目の前が国道」「目の前がバス停」というカーテンレスを実現するにはハードルが高い条件。一般的には、スリットなどで覆い隠す、窓の高さを上げる、バルコニーなどを配置して視線の角度を調整する、などの解決策が考えられます。その「一般的」を軽く超えたのが、野村の設計デザインでした。見られたくない面に対して大きな窓をワイドに配置。その窓面には階段と吹き抜けがあるので、必然的に2階のフロアは窓から離れた位置になります。距離と角度を計算することで内外の視線がぶつかることを回避。しかも家の中からは大きな窓越しに抜けた広い風景や夕焼けが望めるのです。住宅設計の面白さと可能性が存分に感じられるプロジェクトになりました。

それは「会話」から始まる家づくり。

それは「会話」から始まる家づくり。