道路沿いの家を見ると昼間なのにカーテンが閉まっていることが多いですね。せっかく家を買うのに外からの視線が障害となり自然光が入る時間にもかかわらず「カーテン閉めっぱなし」の生活を余儀なくされる。もったいないですよね。今回の家は「目の前が国道」「目の前がバス停」というカーテンレスを実現するにはハードルが高い条件。一般的には、スリットなどで覆い隠す、窓の高さを上げる、バルコニーなどを配置して視線の角度を調整する、などの解決策が考えられます。その「一般的」を軽く超えたのが、野村の設計デザインでした。見られたくない面に対して大きな窓をワイドに配置。その窓面には階段と吹き抜けがあるので、必然的に2階のフロアは窓から離れた位置になります。距離と角度を計算することで内外の視線がぶつかることを回避。しかも家の中からは大きな窓越しに抜けた広い風景や夕焼けが望めるのです。住宅設計の面白さと可能性が存分に感じられるプロジェクトになりました。
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