これまでのlia Styleは「北向き」をむしろ好条件と位置づけ、やわらかな光を取り入れる設計を標準仕様としてきました。今回は北向きでかつ住宅が隣接するロケーション。これに対して東向きにカーテンウォールをもってくるアイデアを実現させました。「南側に庭を配置している隣家。そこが光のたまり場になっている」という事実。それは発見でした。隣接する光のたまり場に我が家の採光空間を開くという発想につながります。lia Styleは常に個々の条件をじっくり観察してから、逆算してその「作り方」を発想しています。そういう意味で唯一無二の物件しか生まれ得ないわけです。今回はまさに「南向き信奉」の住宅業 界のセオリーをひょいっと返すことができました。まさに「柔よく剛を制す」という感じでしょうか。ネーミングに用いた「ゆめゆめ」とは古文でよく出る否定文のワード。これを現代語である「夢」につなげました。マイホームを手に入れることは今や夢ではない。わたしたちはその後の人生の夢を描くお手伝いをしています。まさにlia style的な物件になりました。
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こんにちは。ジブです。 新プロジェクトとなる lia Style 64 Modelがスタートしました。 先日、地鎮祭が執り行われ 基礎工事が始まりました。 オーナーFさまとの出会いは5月。 ご主人が偶然、...