詩の世界を分ける表現方法。自分の思いを主観的にうたう「叙情詩」、事実をうたう「叙事詩」、そして今回のlia Styleにも名付けた、自然風景を見たままにうたう「叙景詩」の3つです。「叙景」は「叙情」と違って客観的です。景色を見ての感動は人それぞれかもしれませんが、「叙景の住まい」が持つロケーションには誰もが心地よさをおぼえるでしょう。白い連山、稜線の残雪、田んぼに張った水、すくすくと育つ緑、黄金の稲、西に沈みゆく夕日。ここから見える「叙景」のすべてがこの家の構成要素といえます。さらに「ここで生きる」「ここで営む」「ここで家族と成長する」と決めたオーナーの意志が住宅の内側に投影され、外側の自然環境を望むのです。動線も生活リズムから逆算して設計しました。畑仕事から帰宅して着替え、風呂に入り、食事をしたり、くつろいだり、まるで平屋のような一階の暮らしやすさを実現。子どもたちが2階や外で元気に動きまわる、その成長を見守ることも重視しました。
こんにちは。ジブです。 本年度の年末年始につきまして lia Style Office & 37Modelは 誠に勝手ながら下記の通り冬季休業とさせていただきます。 <冬季休業期間> 12月26日(火)~1月4日(木)まで...
こんにちは。ジブです。 lia Style 63 Model【窓景のある住まい】の進捗ですが 内装工事が始まりました。 クロス貼りは完了し ゼオライト部分のパテまで完了している状況です。 空間、めちゃくちゃ...
こんにちは。ジブです。 lia Style 63 Model【窓景のある住まい】の進捗ですが 大工工事が佳境を迎えております。 室内の工事はほぼ終わり 残りは木サイディング部と 車庫の棚造作(かなり多い)となります...