オーナーとの会話の中で出てきたキーワード、それはご家族の趣味がキャンプというもの。そこでキャンプという趣味の魅力を分解してみたところ「外部環境をうまく取り入れた空間」「非日常的なワクワク感」という要素がでてきました。それらは設計の「コンセプト」になる。つまりモノを考え出す出発点になります。結果実現したのはエントランスから連なる土間。そこからつながるデッキでは家にいながらテントを張って遊べます。縁側のような低い視線設計のリビング、豊かな採光のカーテンウォールもワクワクするには十分。そしてキッチンからデッキやダイニングの家族を眺める構図。どれもこの家のオリジナリティになりました。趣味という中核になる要素が洗い出されたことにより、家の中の多方面に「楽しさ」が配置されました。趣味とは楽しく過ごす時間です。さらに「趣くままに」という意味もある。自分たちが自然体でいられる。ストレスを抱えずにリラックスできる。そんな多目的な包容力こそが家を建てる本質ではないでしょうか。
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