オーナーとの会話で頻出したのが「子ども」というキーワードでした。子ども自身が遊ぶのを楽しめる空間、そして、親がその姿を楽しく見守れる時間。子どもが暮らしの真ん中にいることを想像しながらこの住まいの性格が決まっていきました。親にとって子どもは世話の対象であり、癒やしの対象でもあります。「憩い」という単語はそこから導かれました。そして最大の特徴であるポプラ並木というロケーションから「樹景」「樹形」という単語を見つけ、「樹憩の住まい」という造語が生まれました。北側にカーテンウォールを設けることで毎日眺められる街路樹は四季折々の表情が期待できます。その開口部と街路樹も間に配置したバルコニーは、「憩い」の象徴となる中庭の役割を果たします。土地の条件、家族の状況から住まいのあり方を最適化する。これこそが暮らし方をデザインする、ということだと考えています。
こんにちは。ジブです。 本年度の年末年始につきまして lia Style Office & 37Modelは 誠に勝手ながら下記の通り冬季休業とさせていただきます。 <冬季休業期間> 12月26日(火)~1月4日(木)まで...
こんにちは。ジブです。 lia Style 63 Model【窓景のある住まい】の進捗ですが 内装工事が始まりました。 クロス貼りは完了し ゼオライト部分のパテまで完了している状況です。 空間、めちゃくちゃ...
こんにちは。ジブです。 lia Style 63 Model【窓景のある住まい】の進捗ですが 大工工事が佳境を迎えております。 室内の工事はほぼ終わり 残りは木サイディング部と 車庫の棚造作(かなり多い)となります...