オーナーとの会話で頻出したのが「子ども」というキーワードでした。子ども自身が遊ぶのを楽しめる空間、そして、親がその姿を楽しく見守れる時間。子どもが暮らしの真ん中にいることを想像しながらこの住まいの性格が決まっていきました。親にとって子どもは世話の対象であり、癒やしの対象でもあります。「憩い」という単語はそこから導かれました。そして最大の特徴であるポプラ並木というロケーションから「樹景」「樹形」という単語を見つけ、「樹憩の住まい」という造語が生まれました。北側にカーテンウォールを設けることで毎日眺められる街路樹は四季折々の表情が期待できます。その開口部と街路樹も間に配置したバルコニーは、「憩い」の象徴となる中庭の役割を果たします。土地の条件、家族の状況から住まいのあり方を最適化する。これこそが暮らし方をデザインする、ということだと考えています。
こんにちは。ジブですm(__)m lia Stte 52 Model【ProtoⅡ】のグランドオープンの日が確定しました! 1月30日(土)にお披露目となります! コロナウィルスの感染拡大の観点もあり 基本的にご案内について...
こんにちは。ジブですm(__)m lia Style 53 Model【一幅の絵と歩む住まい】の進捗ですが かなり進んでいます。 雪が多いのは地域的に想定してましたが 1月になってグッと積雪量が増えた感じがします。 ...
こんにちは。ジブですm(__)m 新プロジェクトとなる lia Style 55 Modelがスタートしました。 そして、久しぶりにやってしまいました。 写真を、撮り忘れました。。。 ただ、無念です。。。 オーナーK...