オーナーとの会話で頻出したのが「子ども」というキーワードでした。子ども自身が遊ぶのを楽しめる空間、そして、親がその姿を楽しく見守れる時間。子どもが暮らしの真ん中にいることを想像しながらこの住まいの性格が決まっていきました。親にとって子どもは世話の対象であり、癒やしの対象でもあります。「憩い」という単語はそこから導かれました。そして最大の特徴であるポプラ並木というロケーションから「樹景」「樹形」という単語を見つけ、「樹憩の住まい」という造語が生まれました。北側にカーテンウォールを設けることで毎日眺められる街路樹は四季折々の表情が期待できます。その開口部と街路樹も間に配置したバルコニーは、「憩い」の象徴となる中庭の役割を果たします。土地の条件、家族の状況から住まいのあり方を最適化する。これこそが暮らし方をデザインする、ということだと考えています。
こんにちは ジブです lia Style 65 Model【常熱処】の現場ですが 階段がつきました! エントランスに足を踏み入れた瞬間に感じるのが この土間・開口・階段というてんこ盛りのアングル 吹き抜け...
こんにちは ジブです お知らせですが以前にも告知させていただきましたが 9月14日(土)、15日(日)にイベントを開催します タイトルは以前もお伝えしましたが・・・ 時間は10:00~17:00で開催いたします...
こんにちは ジブです この度、オーナーのご協力をいただき「オーナー宅見学会」を 9月8日(日)に開催させていただきます 今回、オーナー宅見学会にご協力いただくのは lia Style 45 Model【タカクノスマイ】のオ...