オーナーとの会話で頻出したのが「子ども」というキーワードでした。子ども自身が遊ぶのを楽しめる空間、そして、親がその姿を楽しく見守れる時間。子どもが暮らしの真ん中にいることを想像しながらこの住まいの性格が決まっていきました。親にとって子どもは世話の対象であり、癒やしの対象でもあります。「憩い」という単語はそこから導かれました。そして最大の特徴であるポプラ並木というロケーションから「樹景」「樹形」という単語を見つけ、「樹憩の住まい」という造語が生まれました。北側にカーテンウォールを設けることで毎日眺められる街路樹は四季折々の表情が期待できます。その開口部と街路樹も間に配置したバルコニーは、「憩い」の象徴となる中庭の役割を果たします。土地の条件、家族の状況から住まいのあり方を最適化する。これこそが暮らし方をデザインする、ということだと考えています。
こんにちは。ジブです。 本年度の年末年始につきまして lia Style Office & 37Modelは 誠に勝手ながら下記の通り冬季休業とさせていただきます。 <冬季休業期間> 12月24日(火)~1月5日(日)まで...
こんにちは ジブです lia Style 63 Model【窓景のある住まい】は もう少しでお引渡しから1年が経とうとしています 工程の関係もあって オープンハウスや 写真撮影もできなかった63Modelですが 外...
こんにちは ジブです lia Style 65 Model【常熱処】ですが 先日、オーナーHさまのご厚意で オープンハウスを開催させていただき その後、ブランディングチームで撮影 そしてHさまにお引渡しさせて...