オーナーと会話を重ねていく中で感じたのは、夫婦が互いを思う心や親世代を含む家族を大切にする姿勢でした。言い換えれば愛や絆というものが中心にあったのです。そう考えていくと住宅は建築物という存在を超えて“心の宿る場”ではないかと捉えられるようになりました。今回のモデルネーミングを「住処(すみか)」ではなく「在処(ありか)」とした背景にはそんな思考プロセスがあります。さらに改めて感じたことがあります。それはニーズに答えるだけの家づくりは本質ではないということ。例えばキッチンに付いた駄菓子屋さんのような愛らしいデザインのお菓子ボックス。これは子育て生活を楽しくしてほしいという家具職人からの提案でした。会話の中から生まれるひらめきは暮らしの本質を見据えたものです。だから機能を超えた遊び心や豊かさが創造できる。ものづくりとは暮らしづくりだと思います。職人たちと一枚岩になって価値を提供できることが私たちlia Styleの強みなのです。
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