札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

05 MODEL 光庭のある住まい|札幌の新築注文住宅デザイン|モデルハウス見学|lia Style(リアスタイル)

光庭のある住まい 光庭のある住まい
土地がせまいことは、嘆くことではありません。面積を超えた広さを生み出しましょう。
庭がないことは、寂しいことではありません。光の採り入れ方は、空間の活かし方です。
バルコニーではない、光の庭。そこには四季を感じる陰影があります。 土地がせまいことは、嘆くことではありません。面積を超えた広さを生み出しましょう。
庭がないことは、寂しいことではありません。光の採り入れ方は、空間の活かし方です。
バルコニーではない、光の庭。そこには四季を感じる陰影があります。

CHECK IT OUT

一般的にはバルコニーと呼ぶ南側の採光空間はまさに庭。ガーデニングもよし、椅子を持ち出してのんびりするもよし。時間帯によってスリットの陰影が表情を変え、光のメリハリを楽しめる。
鉄の素地を活かした階段手すりは、存在感がありながらもデザイン的に主張しすぎることなく、生活動線をコントロール。限られた床面積を活用するために、階段室という発想は、はじめからない。
旦那さまがPCを操作するカウンターデスクは、たとえば、キッチンで支度をする奥さまと会話のできる場。生活シーンを掘り起こすことで、ほどよい距離感とコミュニケーションの時間ができる。

Room Layout

ひとつひとつにワケがある。そこにストーリーが生まれる。 ひとつひとつにワケがある。
そこにストーリーが生まれる。

[1F]車庫と玄関以外の1階スペースは"快適に眠るための場"として捉える。それぞれの時間を確保するため、中央にウォークインクローゼットをレイアウト。図面上には現れないが、実生活ではゆるやかな仕切り感をもたらす。
[2F]ご夫婦が多くの時間を費やす2階フロア。家事をするアクティブな場であり、コミュニケーションやリラックスの場でもある。ナラ材の小上がり的な空間が特徴で、ソファ位置の裏側には便利な収納スペースを配置した。

From Producer

小さな土地。それは制約ではなく、個性になると考えます。 小さな土地。それは制約ではなく、個性になると考えます。

lia Styleブランドは一貫して「あたりまえ」を見直し、大胆に捨てることを拒みません。今回のテーマは「極小地をいかに広く感じさせるか」でした。そのために「ホール」はもちろん「階段室」や「廊下」といった一般的な住宅概念をまず忘れ、脇役である「階段」をフロアの真ん中に配置し、動線の調整役として抜擢。さらに奥さまからの「収納空間がほしい!」というリクエストにも1階、2階それぞれで応えることができました。住宅が密集する街区における都市型プランとして新しいモデルケースのひとつとなりました。そのために私たちは徹底的に話し合います。一人として同じ生活スタイルのお客様はいません。時間の使い方の違いが、つくるべき空間の個性として現れてくるのです。

それは「会話」から始まる家づくり。

それは「会話」から始まる家づくり。