祖父母が住んでいた1階に両親が住み、自分たちは子どもの頃に住んでいた2・3階に、今度は新たな家族として住みはじめる。二世帯住宅のケースとしてはありえない話ではありません。自分たちの住まいとしてどう新しく変えるか、リノベーションはワクワクさせてくれます。テーブルの塗り壁はこの空間の象徴的な存在になりました。やはり職人の手仕事はちがいます。キッチンからペンダントライト越しに眺める空間とその向こうの窓は、昼夜で雰囲気を変え、豊かさを感じさせてくれます。今回、テーブルの役割は重要で、動線と視界、両方のコントロールを果たすよう設計しました。またポイントはハード面にもありました。今回の物件は元々「FPの家」ということもあって経年変化が少ない状態でした。結露もなく、躯体をそのまま活かすことができ、心地よさはそのままに、スムーズなリノベーションを可能にしてくれました。長く世代を受け継いでほしいですね。
こんにちは。ジブです。 今日は、雑話になります 2024年に入ってから 出張で日本各地を訪問する機会が増えました lia Styleというよりは 本隊となるFPホームの責任者として 「FPの家グループ」の会議に出席さ...
こんにちは。ジブです。 GW期間中、定休日(毎週火・水曜日)以外の下記日程について lia Style 37 Model【羅針盤】はクローズさせていただきます。 -------------------------- GW...
こんにちは。ジブです。 唐突ですが 「陽の移り変わり」を何気に感じられる住まいって 心地よいと思いませんか?笑 lia Styleは基本的に「カーテンレスな住まい」を ご提案させていただいておりますが そのカーテンレ...