断捨離という言葉が流行り、デジタル時代になっても、大切なモノを所有することは変わりません。本は読むものであり、ディスプレイにもなります。整然と並んだ背表紙は美しささえ感じます。棚は物理的な保管の役割も果たしますが、積層する記憶や思い出のメタファーでもあります。赤ちゃん時代に読み聞かせした絵本、流行の小説やビジネス本、プレゼントされた図鑑など、成長や年代に応じたさまざまな記憶にもリンクするでしょう。図書館を意味するライブラリーにはもともと「保存」や「保管」という意味もあります。その家族だけの日記のように出来事や気持ちをアーカイブしていく。家そのものが大きなライブラリーなのかもしれません。書棚の前には小さな書斎のようなデスクスペースがあり、その上には遊び心のあるロフト空間を配置。まさに楽しさを豊かさに変える象徴的な設計になったと言えます。キッチンの横にあるなんて常識はずれかもしれませんが、業界の常識にとらわれる必要はありません。
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