狭小地という「制約」は、逆算が利く「好条件」だと思います。私たちはオーナーとの打ち合わせで綿密にヒアリングし、本音や本質を吟味します。その家で何を実現していきたいか、何を優先順位とするか、突き詰めていくと絞り込みやすい。今回は「子どもとリビングの近くで一緒に過ごしたい」「アウトドアギアと車を格納するガレージがほしい」「愛着のある家具をそのまま使いたい」というリクエストを上位に掲げました。それらは「自分らしさ」を叶えることに他なりません。土地が狭い、建物が小さいというネガティブな要素も「自分たちらしい色に染める」というポジティブに変えることができます。ネーミングに取り入れた「生成り」は、白とはまた違う無垢な色であり、オーガニックな状態を指します。一日一日を経ながら、家族の個性が付いていきます。そして家という器に、思い描いた「生活」が浸透していきます。その経年変化もまた「生成り」の楽しさではないでしょうか。
Cさま邸の土地にて 地鎮祭を行いました 地鎮祭はほとんどの方が一生に一度の祭事 Cさまは まだ小さかった頃、ご両親が建てられた際の事を おぼろげながら覚えてらっしゃったそうです 地鎮祭は住宅工事の着工前に、その土地...
lia Style 66 Model(模型・パース編) こんにちは 今日はlia Style 66 Modelの模型とパースを公開します ぜひ模型越しに この住宅の意図を読み解いて頂ければ嬉しいです ...
lia Style 66 Modelの土地について 今回の土地は 約27坪 道路に沿って横長の、台形型の土地です 出会った頃のCさまは 「地下鉄徒歩圏内で、利便性の良い土地が良いなぁ」 という、スタンダードな考...