狭小地という「制約」は、逆算が利く「好条件」だと思います。私たちはオーナーとの打ち合わせで綿密にヒアリングし、本音や本質を吟味します。その家で何を実現していきたいか、何を優先順位とするか、突き詰めていくと絞り込みやすい。今回は「子どもとリビングの近くで一緒に過ごしたい」「アウトドアギアと車を格納するガレージがほしい」「愛着のある家具をそのまま使いたい」というリクエストを上位に掲げました。それらは「自分らしさ」を叶えることに他なりません。土地が狭い、建物が小さいというネガティブな要素も「自分たちらしい色に染める」というポジティブに変えることができます。ネーミングに取り入れた「生成り」は、白とはまた違う無垢な色であり、オーガニックな状態を指します。一日一日を経ながら、家族の個性が付いていきます。そして家という器に、思い描いた「生活」が浸透していきます。その経年変化もまた「生成り」の楽しさではないでしょうか。
こんにちは。ジブですm(__)m 新プロジェクトとなる lia Style 55 Modelがスタートしました。 そして、久しぶりにやってしまいました。 写真を、撮り忘れました。。。 ただ、無念です。。。 オーナーK...
こんにちは。ジブですm(__)m lia Style 52 Model【ProtoⅡ】の進捗ですが・・・ 年末に足場が外れました! ちょっと一部、ガルバリウム鋼板の貼り方が違うのが分かりますか? 真正面などから見ると...
明けましておめでとうございます。 lia Styleのジブです。 どうか本年も宜しくお願いいたします! 昨年は、lia Styleにとっては節目の年でしたが 残念ながら僕が思い描いていたような一年ではありませんでした。 ...