狭小地という「制約」は、逆算が利く「好条件」だと思います。私たちはオーナーとの打ち合わせで綿密にヒアリングし、本音や本質を吟味します。その家で何を実現していきたいか、何を優先順位とするか、突き詰めていくと絞り込みやすい。今回は「子どもとリビングの近くで一緒に過ごしたい」「アウトドアギアと車を格納するガレージがほしい」「愛着のある家具をそのまま使いたい」というリクエストを上位に掲げました。それらは「自分らしさ」を叶えることに他なりません。土地が狭い、建物が小さいというネガティブな要素も「自分たちらしい色に染める」というポジティブに変えることができます。ネーミングに取り入れた「生成り」は、白とはまた違う無垢な色であり、オーガニックな状態を指します。一日一日を経ながら、家族の個性が付いていきます。そして家という器に、思い描いた「生活」が浸透していきます。その経年変化もまた「生成り」の楽しさではないでしょうか。
こんにちは。ジブです。 本年度の年末年始につきまして lia Style Office & 37Modelは 誠に勝手ながら下記の通り冬季休業とさせていただきます。 <冬季休業期間> 12月24日(火)~1月5日(日)まで...
こんにちは ジブです lia Style 63 Model【窓景のある住まい】は もう少しでお引渡しから1年が経とうとしています 工程の関係もあって オープンハウスや 写真撮影もできなかった63Modelですが 外...
こんにちは ジブです lia Style 65 Model【常熱処】ですが 先日、オーナーHさまのご厚意で オープンハウスを開催させていただき その後、ブランディングチームで撮影 そしてHさまにお引渡しさせて...