狭小地という「制約」は、逆算が利く「好条件」だと思います。私たちはオーナーとの打ち合わせで綿密にヒアリングし、本音や本質を吟味します。その家で何を実現していきたいか、何を優先順位とするか、突き詰めていくと絞り込みやすい。今回は「子どもとリビングの近くで一緒に過ごしたい」「アウトドアギアと車を格納するガレージがほしい」「愛着のある家具をそのまま使いたい」というリクエストを上位に掲げました。それらは「自分らしさ」を叶えることに他なりません。土地が狭い、建物が小さいというネガティブな要素も「自分たちらしい色に染める」というポジティブに変えることができます。ネーミングに取り入れた「生成り」は、白とはまた違う無垢な色であり、オーガニックな状態を指します。一日一日を経ながら、家族の個性が付いていきます。そして家という器に、思い描いた「生活」が浸透していきます。その経年変化もまた「生成り」の楽しさではないでしょうか。
こんにちは。ジブです。 lia Style 64 Model【Sympathy】ですが オーナーFさまのご厚意でオープンハウスを開催したあと お引渡しをさせていただきました。 64Model、Fさまとの住まいづくりも 目一...
こんにちは。ジブです。 明日、明後日は・・・ lia Style 64 Model【Sympathy】のオープンハウスです。 ちなみに注意事項をお伝えさせていただきます。 オープンハウス当日は のぼりや看板などの設置を...
こんにちは。ジブです。 lia Style 64 Model【Sympathy】ですが 昨日、オーナーFさまとオイル塗りを行いました! 今回、お子さまが体調不良とのことで ご主人と私たちでの作業となりました。 ご主人に...