狭小地という「制約」は、逆算が利く「好条件」だと思います。私たちはオーナーとの打ち合わせで綿密にヒアリングし、本音や本質を吟味します。その家で何を実現していきたいか、何を優先順位とするか、突き詰めていくと絞り込みやすい。今回は「子どもとリビングの近くで一緒に過ごしたい」「アウトドアギアと車を格納するガレージがほしい」「愛着のある家具をそのまま使いたい」というリクエストを上位に掲げました。それらは「自分らしさ」を叶えることに他なりません。土地が狭い、建物が小さいというネガティブな要素も「自分たちらしい色に染める」というポジティブに変えることができます。ネーミングに取り入れた「生成り」は、白とはまた違う無垢な色であり、オーガニックな状態を指します。一日一日を経ながら、家族の個性が付いていきます。そして家という器に、思い描いた「生活」が浸透していきます。その経年変化もまた「生成り」の楽しさではないでしょうか。
こんにちは。ジブです。 今日は 「ダイニングテーブル」について 書きたいと思います。 lia Styleの豊かさを構成する要素のひとつ、「オリジナル家具」。 その中でも、恐らく存在感が一番あるのは ダイニングテー...
こんにちは。ジブです。 今日は、「住まいの豊かさ」について まとめてみたいと思います。 ”豊かさ” このフレーズを lia Style設立当初から 僕はよく使っています。 豊かさという言葉は 幅広く指し示すも...
こんにちは。ジブです。 2022年度末を迎えようとしていますが だから、という訳でもないですが ブログに新しいカテゴリをつくりました。 「ブランドストーリー」 ここでお伝えしたいのは lia Styleブランドの生い...