ご夫婦は二人とも幼少時代に「山」を見て育っていました。デザイナー・野村は窓から藻岩山を望むこととカーテンレスで視線をシャットアウトすることを両立してくれました。きっとお子さんも「山を見て育った」と大人になったら言ってくれると思います。今回、キッチンはひとつの目玉です。壁に面したキッチンは一見オールドスタイルな印象さえありますが、カップボードをアイランドキッチン風に配置し、収納や調理の場を設けたことで家具として存在感を放ち、広さと豊かさを感じさせる空間になりました。ダイニングも「居酒屋のこもった個室感」というキーワードから生まれたLの字に連なる固定ソファというアイデアが新しい。カーテンウォールによる採光方法や勾配のある天井などこれまでのlia Styleらしい工夫はもちろん、新たな提案性を盛り込むことができました。実際に既存のlia Style物件を勉強してきていただける方が増えているのは事実で、オーナーと僕らスタッフとの共感・共鳴こそが生命線になっている気がします。
こんにちは。ジブです。 今日は 「ダイニングテーブル」について 書きたいと思います。 lia Styleの豊かさを構成する要素のひとつ、「オリジナル家具」。 その中でも、恐らく存在感が一番あるのは ダイニングテー...
こんにちは。ジブです。 今日は、「住まいの豊かさ」について まとめてみたいと思います。 ”豊かさ” このフレーズを lia Style設立当初から 僕はよく使っています。 豊かさという言葉は 幅広く指し示すも...
こんにちは。ジブです。 2022年度末を迎えようとしていますが だから、という訳でもないですが ブログに新しいカテゴリをつくりました。 「ブランドストーリー」 ここでお伝えしたいのは lia Styleブランドの生い...