「除雪の負担を少なくしたい」というオーナーの意向に添い、北側道路のスペースを最小限に抑えるため建物を北に寄せる方法をとりました。2階メインのLDKは北向きになり、大きな窓や開口はないものの、心地よい広さや明るさが感じられるよう設計。lia Styleらしい「陰影」も細部にわたって美しく表現できました。「陰」という一見ネガティブな単語も「光陰」というコントラストを表現するうえで欠かせない存在です。むしろ優しい光や自然な明るさをつくり出すためにポジティブに作用するのが「陰」だと考えています。また時間の流れを表すことわざ「光陰矢の如し」の意味も込めて、家族が過ごす年月に寄り添っていく家の包容力として「光陰の住まい」と名付けました。縁あってお隣さん同士となった30と31モデルの両宅。そこに楽しい時間や子どもを見守るなどの面でのコミュニティ感やご近所感が生まれ「陰陽互根」を体現する「場」として成長していってもらえたら、一緒につくった仲間としてそれ以上幸せなことはありません。
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