今回、オーナーとの会話の中で頻繁に出たキーワード。それが「浪漫/ロマン」でした。それは夢や憧れにも似ています。でも「叶える」ものというよりは「ずっと感じていたい」もの。そんな気もします。「ぐっとくる」「なんかいい」というセリフにも近いかもしれません。エモーショナルな部分ゆえ、快適性や住みやすさとは違う。わたしたちはそんなオーナーの思いをじっくりと共有し、住まいづくりのプロとして、ダイニング、バルコニー、ガレージの配置や細かいディテールの設計に当たりました。幸い、提案するごとに「浪漫がある」、工事を進めるたびに「浪漫がある」と実感していただくことができました。住宅は毎日帰る場所、そして家族が日々を費やす場所。日常には慣れてしまうけれど、ふと我にかえった時に空間を見渡し、家族の表情を感じ、あちこちに小さな浪漫を感じる。そんな暮らしこそ「宝物」と言えるのではないでしょうか。
こんにちは ジブです lia Style 65 Model【常熱処】の進捗ですが 外壁工事が完了しています 1階の間仕切壁のボード貼は行われていて 空間のボリューム感などを確認できるようになってきました...
オーナーのご厚意・ご協力により、美しい景観が望める大開口と、心地よい大きな土間や吹抜をもつ一戸建てのオーナー宅見学会を開催します。lia Styleが創る美しい空間をご体感いただくだけではなく、住まいに暮らすオーナーの「感想」や...