札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

26 MODEL 間の間のある住まい|札幌の新築注文住宅デザイン|モデルハウス見学|lia Style(リアスタイル)

陽当たりの悪い環境でこそ、
やさしい光はつくれる。
リビングとダイニングの間に生まれたバルコニーは、まさにこの26モデルの象徴です。
土地面積や日当たりの制約を逆手にとるようにつくった空間。「間の間」という古来の日本語がぴったりでした。

CHECK IT OUT

1Fエントランス部分は階段下にはムロもあり機能的な動線。車庫が見えるドアはガレージでのメカいじりが趣味のご主人にフィット。
キッチンの前の壁にはカウンターデスクを配置。子どもの勉強机として、年月をかけて成長を見守れる。
ダイニング空間を引き締めるキッチンは職人の手仕事が光る。引出しの中などディテールまで手を抜かない心意気がまさにプロ。

From Producer

北向き、陽当たり、周囲の視線。
悪条件はそろった。
そこで、わたしたちの出番です。

lia Styleファンのみなさま、お待たせいたしました。劣勢の克服。今回はlia Styleの真骨頂が散りばめた物件になりました。まずは「陽当たりの悪い環境でも十分な採光ができる」。南向きのギラギラした直射日光よりも、ほの明るい光が漂う生活空間はとても居心地がよいものです。そして「住宅やアパートの密集地でも視線を回避しカーテンレスが実現できる」。採光、窓の高さ、バルコニーの位置などを計算することでカーテンを要しない空間ができました。最後に「広さのない土地でもストレスなく広さを感じる暮らしができる」。「どのような家族生活を送りたいか」というプランと優先順位を整理すれば、自ずと動線、空間構成が設計できます。今回はご主人の趣味を支えるガレージも十分に確保できました。このように住宅業界の一般論とは真逆をいく考え方がわたしたちのひとつの特徴ですが、これもお客様の理解と共感があってこそ成立しています。家は人生の大きな買い物です。建売住宅ではないので、lia Styleの過去モデルやブログ記事を見ていただき、考え方をていねいに説明するほかありません。そのうえで「この人たちに頼もう」と共感していただけることは、本当にありがたいことだと思います。

それは「会話」から始まる家づくり。

それは「会話」から始まる家づくり。