lia Style初の二棟並ぶプロジェクト。31モデルと対をなすこの30モデルですが、オーナーの考え方も少し対称的でした。明るい太陽光を採り入れたいという30オーナー、一方、これまでのlia Styleの「陰影」を好んでいるという31オーナー。「陰陽」という対称的な言葉を基に「光」という共通の言葉を当てはめ、30は「陽光」、31は「光陰」と名付けました。とはいえ採光メインの30モデルでもlia Styleらしい細部の陰影は生かすように設計しています。また、辞書からは「陰陽互根」という中国の言葉を発見。「陽は陰に根ざし、陰は陽に根ざす」という意味。相手があるから自分が成り立つという深い意味がありました。まったく別の世帯が住むけれど、lia Styleオーナーとしてお隣さん同士のコミュニティ感を育んでほしいという僕の願いも込められる気がしています。 *「コミュニティ」については31MODEL 光陰の住まいでお話します。
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