札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

30 MODEL 陽光の住まい|札幌の新築注文住宅デザイン|モデルハウス見学|lia Style(リアスタイル)

ひかりを、開く。
ヌケ感のよい開口部。
生活の真ん中にいつも、木を望み、太陽の光を感じる。
明るさと陰影の織りなす心地よさが体現されました。

CHECK IT OUT

生活感の出やすい洗面台をあえて塗り壁で美しくというアイデア。左官の職人仕事が冴える。
明るさと使い勝手が両立する木を望み、家族との団らんも楽しめるキッチンはこのフロアのベストポジション。
ロフトのようなつくりで遊び心がかきたてられる子ども部屋。

From Producer

陰と陽。それは単純な対立概念ではありません。

lia Style初の二棟並ぶプロジェクト。31モデルと対をなすこの30モデルですが、オーナーの考え方も少し対称的でした。明るい太陽光を採り入れたいという30オーナー、一方、これまでのlia Styleの「陰影」を好んでいるという31オーナー。「陰陽」という対称的な言葉を基に「光」という共通の言葉を当てはめ、30は「陽光」、31は「光陰」と名付けました。とはいえ採光メインの30モデルでもlia Styleらしい細部の陰影は生かすように設計しています。また、辞書からは「陰陽互根」という中国の言葉を発見。「陽は陰に根ざし、陰は陽に根ざす」という意味。相手があるから自分が成り立つという深い意味がありました。まったく別の世帯が住むけれど、lia Styleオーナーとしてお隣さん同士のコミュニティ感を育んでほしいという僕の願いも込められる気がしています。
*「コミュニティ」については31MODEL 光陰の住まいでお話します。

それは「会話」から始まる家づくり。

それは「会話」から始まる家づくり。