型にはめるように設計されたレイアウト、決まりきったサイズや建具。そこに住むことはできても、やっぱりつまらない。ここ数年「ダイバーシティ」という言葉が定着してきました。「多様性」を意味しますが、考えてみればそもそも人の個性なんて十人十色。家族のカタチも家族の数だけ存在します。そして、土地の数だけ家の形状も設計されるべきで、世に言う「オーダーメイド」は本来当たり前のことです。いつしか不動産や住宅業界の都合で極端な効率化とパッケージング化が進み、躯体のみならずデザインにも「つまらなさ」が定着してしまいました。lia Styleはそんな常識に対する“ささやかな抵抗勢力”なわけですが(笑)、マイノリティだからこそこういったチャレンジがつづけられてきたのかもしれません。今回のモデルでは、子どもと親との距離感やワクワク感、ドキドキ感も多角的につくりました。ハード面である多角形の形状は変化しませんが、家族の成長にともなって、この家の機能やそこで育む気持ちや思い出は多角的に広がっていくのではないでしょうか。
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こんにちは。ジブです。 GW期間中、定休日(毎週火・水曜日)以外の下記日程について lia Style 37 Model【羅針盤】はクローズさせていただきます。 -------------------------- GW...
こんにちは。ジブです。 唐突ですが 「陽の移り変わり」を何気に感じられる住まいって 心地よいと思いませんか?笑 lia Styleは基本的に「カーテンレスな住まい」を ご提案させていただいておりますが そのカーテンレ...