こんにちは。ジブですm(__)m
昨日・・・
lia Style 21 Model【ひとつながりの住まい】に
オーナーMさまがお引っ越しされました。
随分前にお引渡しをさせていただいていましたが
外構工事完了のお引越しされるとのことで
その前でのオープンハウス開催を快諾いただいたこともあり
いつもとは違うタイミングでのブログになりますね。
いや~21Modelもドキドキ・ワクワク、楽しませてもらいました!
見る角度によって全く違うフォルムをもつ外観。
車庫の角度、カタチがとにかく効いてます。
本当に窓が見えないのが面白い!
そしてインパクトも凄い。
エントランスに入った瞬間に望む幸せ。
奥さんの「木がみたい」というヒトコトを大事にした中庭。
みたいものを見る、みたくないものを見たいために創造された。
この中庭がこの住まいの豊かさのベースとなっている。
みたいものを見るのはエントランスからではなく
団らんの間でもそれを豊かさとした。
車庫の高さがカーテンレスを実現。
みたくないものを見ない空間構築となった。
いや~ここでまったりしたい(笑)
ヌケ感が気持ちいい空間。
カーテンウォールからの明るさと
北側のハイサイドライトが創る陰影とが
空間の明暗を表現し深みを増し
そして羨ましくなるのが事実(笑)
多くの方にも同じことを言われましたが・・・
いや~とにかくカッコイイ!
ジブが好きなロフト(笑)
このロフト・・・イイんです!妙に落ち着くんだよな~。
ロフト下のフリースペースからカーテンウォールを望むのも
何だか凄くイイ感じ。
ジブはどうやら天井が低いトコロがとにかく落ち着くみたい(笑)
「見たいもの」は「庭木」や「バイクや車」というMさまが好きなモノ。
「見たくないもの」は「隣家」。
「見たいものはみる」「見たくないものはみない」という価値観のもと
「コートハウス」のようにプライベートな中庭を構築し
独特なボリュームをもつ車庫が
更に近隣からの視線を遮断し、カーテンレスという価値観を実現。
きっとMさまが僕たちを信じてくれなかったら創造することができなかった住まい。
ドキドキ、ワクワクしながら最高に楽しんだプロジェクトでした!
オーナーMさま
去年、liaStyleのwebサイトをリニューアルしたことを
liaディレクションチームのディレクターのfacebookで知り
そこからwebサイトを熟読いただきご理解いただき
2日後に03Modelにご来場いただきましたよね。
そこで「お願いしたい」と言っていただけたこと、
本当に嬉しかったです。
これからが長いお付き合いになります。
どうか今後も楽しくいきましょう!
lia Styleチームのみなさん
最高のシゴトをありがとうございました!
間違いなく僕らの魂はオーナーに伝わっています。
本当に喜んでいただけました。本当にありがとうございました!
21Modelプロジェクトは・・・これにて完了( ̄^ ̄)ゞ
では。