札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Style 34 Model(16)-お引渡し。

こんにちは。ジブですm(__)m

先日・・・
lia Style 34 Model【比翼(ひよく)の住まい】を
オーナーIさまにお引渡しさせていただきました!

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お引渡し当日は、チームの仲間やノムラから取り扱い説明をさせていただき
無事にお引渡しを終えることができました。

34Modelも目一杯、楽しませていただきました!楽しかった!

オーナーIさまと初めてお会いしたのが28Modelのオープンハウス。
かなりマニアックな話で盛り上がったことを覚えています。

そして、土地の候補地について悩まれていて
結果、その時にお話をしていた土地に建築することになったのも
とても印象深いストーリーでしたね。

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見る角度によっては別の家のようにも見えるファサード。
ボリューム感がイイ感じ。
ガルバの一文字葺も特徴のひとつですね。

しかし、僕がいうのもなんだけど、やっぱりノムラ、すげーですな。

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エントランスを通り、空間に足を踏み入れた時に広がる空間のインパクトは大きく
ドキドキ・ワクワクを与えてくれることでしょう。

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今回は家具の匠がテーブルを担当。

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脚の形に拘ったテーブル。

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ダイニングの脇にはワインセラーを設置。

この「ダイニングテーブルの脚の形」と「ワインセラー」にはノムラや家具の匠の想いがあって・・・

それは・・・
Iさまのお子さまがまだ小さく、
奥さまはお子さんから目が離せなかったり、自分の仕事もあって
日々の生活で頭がいっぱいで
我が家で暮らし将来のイメージができない、湧かない状況だと感じた2人は
まず家具屋じゃないと造れない脚を、しかも自分(奥さま)の好みで造ってみましょうと話し
ディスカッションを重ね、造っていったのですが
想いとしては、住まいづくりに奥さまの想いをこめれるものを創りたかったということ。

それは「会話から始まる家づくり」と唄う、lia Styleの大前提のような要素だから。

結果、奥さんの表情が変わったと思っています。
それは僕たちが嬉しくなるくらい・・・です。

ワインセラーも、なかなか現在から離れられない奥さまに
お子さんが生まれる前、ご主人と二人でいた時のことを思いだしてもらったときに
「二人でワインとか飲んでいたな~」というフレーズから
お子さんが大きくなってから夫婦二人の時間ができたときに
その時と同じようにワインを飲みましょうよ!という話から設置することになりました。

Iさまがワインセラーを置きたいと話されたわけではなく
数年後のご夫婦の姿を奥さまに想像してもらいたくて
そしてその時を楽しみ過ごしてほしい、その時になって喜んでほしいという
創り手の想いが込められています。

34Modelのこの2つのエピソードはlia Styleの住まいづくりの特徴でもあり
Iさまにとって最高の豊かさになると信じています。

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いつもながら素材感、質感にドキドキします。
ほんと、チームのみんな、グッジョ~ブ(^_-)b

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あとは書斎 兼 お子さんのスタディコーナーもオープンハウスで人気がありました。
しばらくはお子さんが小さいのでご主人の書斎として機能しますが
お子さんが大きくなった時は、その勉強する姿を隣でご主人がみれることは
親としては嬉しい時間になると思っています。

lia StyleらしくIさまと目一杯会話して一緒に創った
Iさまにとっての最良の住まいになったと思っています。

オーナーIさま
僕たちのことを信じてくれて、
一緒に楽しく住まいづくりしてくれてありがといございました。
ご夫婦のバランス、個人的にはツボでした。
色々な意味で楽しませていいただきました!
これからも宜しくお願いしますね。

lia Styleチームのみなさん
いつもだけど最高のシゴトをありがとうございました!
間違いなく僕らの魂はオーナーに伝わっています。
本当に喜んでいただけました。本当にありがとうございました!
 
34Modelプロジェクトは・・・これにて完了( ̄^ ̄)ゞ

では。

 
 

それは「会話」から始まる家づくり。

それは「会話」から始まる家づくり。