札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Style 36 Model(模型編)

こんにちは。ジブですm(__)m

今日は・・・
lia Style 36 Model【心穏(ここん)の住まい】の模型を公開します!

写真は全て拡大できるので拡大してくださいね。

☆外観
・外壁材はガルバリウム鋼板の立平葺を採用。
・南面のファサードは建物の高さを抑えたこともあり平屋にみえるようなボリューム感
・南面を木塀で囲う予定であり、それにより視線を遮ることとなる。
・シンプルなファサードだが、各面でボリューム感が全く変わるのも面白い。

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《南側外観》

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《南東側外観》

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《東側外観》

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《北東側外観》

☆1階

・1階は家族団らんの空間と設定。
・好きなモノや見たモノに囲まれる場所と実用的な場所を明確に分けたゾーニング
・暮らしながら車をみたいというオーナーTさまの想いを叶える大開口を。
・ご夫婦の距離感に配慮しながら、お酒を楽しむバーのような雰囲気をもつ
大きなスペースをもつキッチン。
・隣家があり、強い陽がくる南西側に水回りを配置する、既成概念的にはありえない配置だが
lia Styleでは珍しくないところ。
・コンビニの駐車場や空き地が広がる南東~南方向に開くことでヌケを感じることができる。

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ダイニング横にあるガレージに開く4m強の大開口。
この開口の上部などがTさまが好きなモノを飾る”Wonderwall”。
ご夫婦の喜びと来客の驚きを生む、この住まいの豊かさの象徴。

そして、その豊かさはダイニングのみならずリビングやキッチンなど
家族団らんの空間に居る人と共有できるのも特徴のひとつ。

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リビング上部の吹抜けは1階の広がりやヌケを与えるだけではなく
階段部の吹抜けとともに2階のハイサイドライトからの明るさを乱反射させ
1階に柔らかい明るさを届けてくれる。
そして、家族がどこにいても気配を感じる(1階と2階の繋がり)ちょうどいい距離感を演出する。

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☆2階

・家族の気配が感じられるように1階との距離感に配慮。
・寝室とお子さんの部屋、ワークスペースをシンプルに配置。
・採光をとる窓が実質的にないダイニングスペースに明るさを届ける役割を吹抜けが担う。

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36Modelは、ネーミングにも表したように
ご夫婦にとって終の棲家となる心穏やかに暮らせる小さな住まいを目指しました。
2~3年後からずっとご夫婦二人でこの住まいに暮らすことを創造し
共有する豊かさと、各々が思う豊かさを融合させた空間をノムラは構築しました。

36Modelの空間の心地よさが伝わるでしょうか?
常套句ですが、この住まいの心地よさは竣工して体感しないと分からないと思います。

ただ間違いなく言えるのは、
Tさまにとって心が穏やかになれる、楽しくて毎日がドキドキする住まいになることでしょう。

そんな36Modelは現在、基礎が完成し、何とK大工が現場に入っちゃいました(汗)
進捗をお楽しみに!

では。

 
 

それは「会話」から始まる家づくり。

それは「会話」から始まる家づくり。