札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Style 21 Model(模型編)

こんにちは。ジブですm(__)m

お待たせしました!

今日は・・・
lia Style 21 Model【ひとつながりの住まい】の模型公開です!

この模型をみて・・・
オーナーMさまの奥さまが言われたヒトコト・・・

「防御力が高そう(笑)」

きっと模型をみたら納得できると思います!

さて・・・
写真は全て拡大できるので拡大してくださいね。

☆外観
・ガルバリウム鋼板の立平葺をメインとした独特なフォルムをもつ外観。
・母屋の前に車庫を配置し中庭とすることで、ほとんど窓が見えない違和感がドキドキ感を増す。
・見る角度によって、全く違うボリューム感をもち、母屋と車庫が平行ではないために
目の錯覚も相まって屋根がねじれたようにも感じる独特なフォルムがドキドキ・ワクワクを。

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コンセプトでも書きましたが・・・

カーテンウォールから庭を望む。
その心地良さを大切にしながら、ご主人の趣味でもあるバイクや車をも望む豊かさをプラス。
Mさまご夫婦は同じトコロから同じ風景をみる。
そして2人とも「何かイイね」って感じてくれるのではないか。

その豊かさを与えてくれるのが

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この囲まれた中庭。

そしてこの空間構築だからこそ住宅街でもカーテンレスを実現。
そしてこの空間構築だからこそ・・・『防御力がたかそう(笑)』な住まいとなった(笑)

☆内観(1F)
・居住空間、車庫、水周りなどを各ブロックとし単純な導線を実現。無駄のない空間。
・リビング・ダイニング・キッチンは北側に配置。南側に開くカーテンウォールを中心としゾーニングされた。
・エントランスにも中庭を望むことができ、この住まいならではの豊かさを最大限に取り込んだ。
・母屋の前をさえぎる別棟車庫は目線を遮るだけではなくご主人の好きなバイクや車を常に望める豊かさを与えてくれる。
・キッチンの近くには水周りとご主人の寝室を配置。奥さまの作業効率や気持ちを考慮。
とくに帰宅が遅く、部屋で仕事もされるご主人との距離感を気にされていた奥様の気持ちを重視したご主人の寝室配置となった。

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☆内観(2F)
・階段、吹抜をコアとしたシンプルな配置。
・寝室+ウォークイン、ご主人の書斎+ロフト、子供部屋という3ブロック構成となった。
・センターにゾーニングされたご主人の書斎は他の2階よりも天井が低く、集中できる部屋を創りたかった。
かつ勾配屋根が創る美しい陰影を階段・ホールに届けるために創造したロフト。
「高いところが好き」といったご主人のヒトコトも実現した”愉しい空間”

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土地が大きいからこそ可能となった空間構築なのは事実。
ただ一緒に土地を探したからこそ
その土地の良い・悪い部分を明確にし、オーナーのヒトコトから創造されたモノを積み上げるだけで
その住まいは住まう方にとって最高の我が家となるはず。

きっと「何かイイね!」って言えると思うし
ドキドキ・ワクワクしながら暮らせるのではないかと思います。

僕たちは”どういう間取りを作る”のではなく”どういう空間を構築するか”に主眼があり
また既成概念に捉われずに空間の目的を明確にしていくので
こういうドキドキするような空間を創ることが可能なんだと思っています!

だからこそ愉しくてたまらない!
きっとオーナーも楽しんでくれているはず!
↑ですよね??Mさま!!

楽しい仕事は・・・やっぱり最高で、幸せです。
関わるチーム全員が楽しんで創る住まいは必然的によくなるのは当たり前。

いや~21Model・・・やばいです。

lia Style 21 Model【ひとつながりの住まい】の進捗もお楽しみに!

では。

 
 

それは「会話」から始まる家づくり。

それは「会話」から始まる家づくり。