札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Style 46 Model(19)-Works公開。

こんにちは。ジブですm(__)m

今日は・・・
lia Style 46 Model【努努(ゆめゆめ)の住まい】の
Worksを公開しました!

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今回の外観写真で好きなのはこの写真。
トーンも良いのだけど
この住まいの豊かさが外から伝えるし

ガルバの縦平葺の美しさや
羽目板の美しさ
ルーバーから漏れる明るさ
カーテンウォールのインパクト

などなどシンプルな
そして外観の一部を切り取った写真だけど
ドキドキする要素がたくさんあって
大好きですね。

美しい。

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メインの写真となっているのがこれ。

お持ちの家具とも同化することを考慮されたキッチン。
木目の方向なども考えられた美しい家具として表現。

そう、キッチンは家具です。

そして
木の他にゼオライトや特徴的な土壁など
質感を整えるという
lia Styleの住まいづくりのキーコンセプトのひとつも感じられ

さらに
ジブが大好きな空間の明・暗。陰影美。
空間の奥深さが感じれると思います。

このトーンは
ノムラの創る空間の美しさだと僕は思っているし
チームの仲間もそれを分かってくれていての
最高の仕事をしてくれる気持ちをもっているので
成り立っているという事実。

それを感じてほしいですね。

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最後に
圧倒的な存在感を放つコイツ。

間違ってほしくないのは
カーテンウォールだからイイということでは無い。
ということ。

例えば・・・

このカーテンウォールの目の前に
お隣の家があったらどうでしょう?

道路を行きかう
車や歩行者から丸見えだったらどうでしょう?

ただつけたい。やりたい。ってことじゃなくて。

大切なのは

その土地に向き合って
その土地の良いとこも、悪いとこも理解して
その上で美しく、心地よく
そこに暮らすご家族の暮らしを創造するか。

その結果として
この住まいの豊かさの象徴となったのが
このカーテンウォールです。

既成概念なんてくそくらえ!
南向き信仰なんて大嫌い!

などなどと暴言を公言している僕が

「既成概念さん、本当にありがとう。」

って逆説的な感じにはなるけれど
そう思えたのは、このプロジェクトが初めて。

改めて相方の凄まじさを認識した・・・
その洞察力、把握力、表現力。実行力、実現力。

単純に言えば・・・そのセンス、すげぇです。

そして、
それがlia Styleの唯一無二のものであり
それがlia Styleの全て。

間違いありません。

2人でlia Styleを立ち上げて
今年で10年目に突入しましたが
いまだに驚きの連続です。

このドキドキやワクワクを
もっと多くの方と一緒に感じていきたいですね。

そう改めて、強く思えた
最高に面白いプロジェクトでした。

見た目とか、カタチとか
でっかい窓がかっこいいとか

住宅建築の大事なことって
そんなことじゃないよってことを
ちょっとでも、わずかでも、少しでも、
伝わってくれたら嬉しいですね。

この場所に
オーナーSさまご家族が住む意味が
空間構築やファサードというカタチになって
表現されると考えている
lia Styleが大事にしているところなども
感じてもらえたら嬉しいです。

46ModelのWorksは>コチラ<

では。

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それは「会話」から始まる家づくり。

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