札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Style 03 Model(43)-フリースペース

こんにちは。
liaのジブですm(__)m

今回は【スカイコートのある住まい】のフリースペースについて。。。

フリースペースの位置は>ココ<で確認してくださいm(__)m

さて・・・皆さんに質問です。。。

フリースペースって何をする場所なのでしょうか??

・・・

・・・

・・・

この質問はきっと困りますよね??

そうフリースペースって曖昧な場所なんですよね。
ちなみにフリースペースというコトバの意味を調べると・・・
「目的にとらわれない自由な空間。住宅内の使用目的を限定しない多目的室」らしく・・・
まぁ想像通りの意味ですよね(笑)

そのフリースペースを【スカイコートのある住まい】では
使用目的と空間の意義を明確化してみよう!と思った空間なのです。。。
そもそも「使用目的を限定しない多目的室」で何をするか・・・
意外にわからなかったりもするので。。。

まず”住まい”を考える上で思ったのが・・・
住まいの中の逃げ場所を創りたかったんですよね(笑)

例えば急な来客があって・・・
「うわぁ!部屋に物が散乱してる(>_<)」
という状況で慌ててしまったコトとか
経験がないですか?

そんな時・・・
バサッと物を放り込めるような場所があったら
少し気が楽になりませんか(笑)

時には・・・
本を読んだり、趣味のコトをしたり・・・
ちょっと自分だけの時間や空間がほしかったりしませんか?
そんな場所があるだけでも癒されませんか?

時には家でシゴトをしなきゃいけないとき
それができる場所があるの・・・良くないですか?

パソコンやプリンターもお客様に見えないトコロにあるだけで
きっとその空間はスッキリしたものになるんでしょうね。。。とか。。。

今回のフリースペースの使用目的はこんな感じ(笑)
かなりゆるい感じだけれど・・・
けどこれだけでも明確にすればその空間に必要な要素が見えてきますよね(*^_^*)

フリースペース。

空間の意義も使用目的と重なる部分があるかもしれないけど
完全な個室にしてしまったら
それはそれで家族の誰かの不満が募るかもしれません(>_<)

「部屋からでてこない」とかが代表例ですね。。。

そんなことは避けたいし
使用目的や空間の拡がりも考慮すると
別に完全な個室ではなくてもイイ・・・

個室のように使うこともできるというスペースになっていて
壁の上部が抜けている状態でも使用目的は満たすことができて
かつ空間の拡がりの演出にも繋がる。。。

壁の上が抜けてます。分かりにくいかもしれないけど引き戸も設置してるんですよね(^_-)-☆

【スカイコートのある住まい】のフリースペースは
住まう上での意義と空間構築における意義をもつ
この住まいにとってかなり重要なスペースなんですよ(^_-)-☆

テレビの後ろのスペースがフロースペースですね!!こちらから拡がりにも役立つ空間です!!

フリースペースが重要というコトバに違和感を感じるかもしれません。

けどlia Styleが想う住まいの空間には
無駄になるかもしれないスペースは存在しないんです(^_-)b

とかっこつけましたが・・・
妄想しながらフリースペースのコトも考えるだけでも楽しいですよね(笑)
もちろんフリースペースだけでなく住まいのコトすべてを楽しみたい!
それが・・・ジブとノムラの理想なんですよね(*^。^*)

皆さんも住まいづくりを楽しんでくださいね(^_-)-☆

【スカイコートのある住まい】の空間説明編は今日で終了です。。。

次回は・・・オリジナル家具たちについてお伝えします!

では。

lia Style 04 Model【共に時を刻む住まい】OPEN HOUSE

 
 

それは「会話」から始まる家づくり。

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