札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Style 58 Model(模型編)

こんにちは。ジブです。

今日はlia Style 58 Model【絆の在処(ありか)】の模型を公開します!

☆外観
・一番最初の【南東側外観】が土地の形状上、唯一この住まいを望むことが出来るアングル。
・【東側外観】【西側外観】の住宅の間口はlia Styleで最小の細さとなった。
・シンプルなファサードだからこそ、縦平葺の美しさなどを感じることができる。
・一見、大きな窓が無く感じるファサードは、ある意味lia Styleらしい面白さ。


【南東側外観】


【南側外観】


【南西側外観】


【西側外観】


【北西側外観】


【北東側外観】


【東側外観】

この住まいの豊かさのひとつが南西側に配置されていて

周りからの視線を遮るために、”閉じることで開く”空間を創造。
コーナーの地窓も心地よいこと間違いないです。

エントランスの位置も個人的にはツボになっていて
旗竿地ということもあり、”隠れ家感”が面白さだと思っていたのだけど
エントランスにも”隠れ家感”を感じている。

☆内観(1F)

・家族団らんの空間となる1階。視線を遮りながら大きく開く開口部がこの住まいの豊かさとなっている。
・帰宅してから、着替えて団らんを過ごすまでの時間軸を整理し、動線を確保した空間。
・ダイニングやキッチン・リビングという家族の距離感を大切にシンプルに間を配置。
・必要な要素をシンプルに配置することで空間の美しさに繋げている。

細長い空間ボリュームを上手く活用しているのが

キッチン横に配置されたファミリークローゼットと
脱衣室につながる”通路”横にランドリースペースを配置しているところだと思います。

縦に広がる視線のヌケ感を感じながら階段が空間のアクセントに。

階段の1段目、小上がりのような階段下の空間が特徴的。
飼われている犬のケージを置いたり
座って地窓から外を望んだり
色々な楽しさが創られる間となっています。

更に、家族団らんの間に水槽を配置できるようにするなど
オーナーOさまの暮らしに寄り添った空間となっています。

ただ、面白い空間なのは間違いないのですが
模型の段階から写真が撮りにくいのが難点でしょうか(笑)

ブランディングチームのカメラマンF氏が
この空間をどう写真として切り取ってくれるか、今から楽しみでなりません。

楽しみですね!

☆内観(2F)
・寝室や子供部屋など実生活に必要な要素をシンプルに配置。
・奥様の趣味でもある楽器の演奏をしたり、様々なシチュエーションに対応するフリースペースは
吹抜を介し家族団らんの間と繋がることで心地よさや楽しさを家族で共有することができる。

2階で個人的にツボなのが

南側に設置された、4つの同じくらいの大きさに仕切られた空間。
奥様の趣味の楽器を収納したり、寝室の収納として活用したり
必要なボリュームを確認し、壁面積も配慮されています。

場合によっては、書斎のような使い方もできるのが面白いですね。

 

家族団らんの間となる空間とは違う2階のスペースですが
緩やかに繋がることで、お互いの気配や楽しい空気感というのかな
そういうモノが共有できる事って大切だと感じています。

どうでしょう?
【絆の在処】の特徴など感じて頂けたでしょうか?
そして、その空間の心地よさを感じられるでしょか?

常套句ではありますが住まいの心地よさは
最終的には竣工して体感しないと分からないと思います。

ただ58Modelも間違いなく、いいですよ!

進捗をお楽しみに!
では。

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それは「会話」から始まる家づくり。

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