札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Style 17 Model(模型編)

こんにちは。ジブですm(__)m

今日は・・・
lia Style 17 Model【SUGOMORIの住まい】の模型公開です!

工事は・・・
先週、基礎工事が始まりました!
進捗も楽しみにしててくださいね。

写真は全て拡大できるので・・・拡大してください(笑)
そうしないと威力が半減しちゃうので!

☆外観

・ガルバリウム鋼板の立平葺をメインとしたシャープな箱型の外観。
・玄関ドアはlia03・lia06・lia07・lia15と同様に一体となったウォールのよう。
・東側の2階部分、空に開くカーテンウォールと外壁の角度が特徴的。
家族の団らんの時間が朝ということで、朝陽を取り込むことを重要視された結果だ。
・上段左は東側外観、上段右は北側東外観。道路に面するこの2面はカーテンウォール以外の
開口は小さく抑えられることで既成概念との違いを演出し心躍るポイントとなる。
・南北方向は狭く、東西方向に広いという細長い変形地に建つ意味を感じるような
道路面からみると住まいの”細長さ”に驚くだろう。
・下段左は南東側外観、下段右は南西側外観。既成概念でいう採光のための開口部にとって
ベストな方向は隣家の位置や住宅街で窓が集まる建築地ということもあり最小限の開口の大きさ。
・南西側外観にてL型の空間構築になっていることがわかるが、家族が集う中庭を配置。

東側外観。正面からはシンプル、コンパクトな住まい。勾配屋根と壁の角度が特徴的。  北東側外観。この道路角地方向からみるボリュームは正面からみるのとは違い、驚くほどの”長さ”を感じる。

南東側外観。カーテンウォールは性格には南南東方向に面していて、午前中の陽を採りこむ。独特な屋根の形状はは庇を兼ねる。  南西側外観。土地の細長さを利用しアプローチと庭とを明確にすることで住宅街の中でもプライベート空間を創ることができた。南西側からの強い陽はほとんど採りこまない空間。

☆内観(1F)

・キッチンを中心に、ほぼワンフロアーで構築された空間。どんなに忙しい時でも奥様が
子供を見れる、感じれることを重視。
・ダイニングとの繋がりをもつスキップフロアのスタディーコーナーが面白い。
忙しいとき、家で過ごすとき、どんなときでも必ず子供の気配を感じれる幸せ。
・ダイニングは北側に配置。スキップフロアでダイニングと繋がるスタディーコーナーの
カーテンウォールから朝陽をダイニングに直接光、反射光で取り入れ明るく照らす。
大切な”朝”の団らんの時間を少しでも心地よく過ごすための空間構築。
・水周り関係は西側にまとめて配置。共働きで忙しい夫婦のためすべての動線を単純化した。
・家族数を考えシューズクロークは大容量に。この背面にTVなどを埋め込む予定。
・一瞬でも、少しでも家族が触れ合える時間を創ることを考えて構築した空間。

ダイニングを北側に配置。朝陽をどのように空間に採りこむかを考えた結果。  キッチンを中心に水周り、リビング、ダイニング、スキップフロアへの動線を単純化した空間。

緩やかに各々の空間が繋がっていることはコンセプトから創造された。  スキップフロアより1階望む。ソファーの後ろの窓がピクチャウィンドウとなり庭を望む。

☆内観(2F)

・家族団らんの間となるダイニングとスタディコーナー、子供部屋、フリースペースまでのつながりは
忙しく仕事をこなすご夫婦と子供たち、お互いを何処にいても感じてほしい思いから。
・平面的にはコンパクトながら空間ボリュームとしては大きい”寝台列車”のような子供部屋。
しばらくは寝室が「女部屋」で”寝台列車”部分が「男部屋」となる予定。
ただこれらの部屋も完全に仕切られてなく、プライベートは確保しながらお互いの存在は感じられる。
・スキップフロアのスタディコーナーが中間層として位置し、この住まいのコンセプトでもある
子供たちが「巣籠」するように親の顔を見ながら遊び、勉強する姿を創造させる幸せの象徴。
・大きなクローゼットは最終的に家族全員で使うことを想定。
「各々の部屋を行き来するくらいでいい」というご夫婦との会話があってこそ実現した要素。

ダイニング~スタディコーナー~子供部屋のつながり  スタディコーナー~子供部屋~フリースペースのつながり

スタディコーナーのカーテンウォールとダイニングとの関係性  ”寝台列車”のような楽しい子供部屋

lia Styleの住まいづくりは・・・
住まう家族との会話で創られていきます。

このlia Style 17 Model【SUGOMORIの住まい】は
とにかく家族が一緒にいる時間を少しでも多くすること、少しでもその時間を心地よく
楽しく過ごせることを重視してきました。

子供をもつ親であれば必ず想う、もしかしたら当たり前の要素だとしても
それでも愚直なまでに追求しきった最高の空間。

「会話から始まる家づくり」

ブランドコピーそのままに実現できた住まいだと思います。
進捗をお楽しみに!

では。

PS  lia16【Re:C】のオープンハウスは今週末開催です!
皆さまのご来場をお待ちしております!

ぜひご来場を!

イベント!

 
 

それは「会話」から始まる家づくり。

それは「会話」から始まる家づくり。