札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Style 25 Model(17)-お引渡し。

こんにちは。ジブですm(__)m

先日・・・
lia Style 25 Model【A-unの住まい】のお引渡しをさせていただきました!

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ご夫婦ともにオープンハウスにご参加いただき・・・
初めてlia Styleに来ていただいたお客様にも
積極的に話しかけていただき
ゴリゴリとlia Styleをアピールいただき
完全にlia Styleの回し者となっていただいておりました(笑)

そのため、お引渡しの時は・・・
ふわふわした感じというよりはじっくりと我が家を見まわした感じ(笑)

ただオープンハウスの時も、お引渡しの時も

『信じられない』『Oh!cool!』と連呼されてました(笑)
↑『Oh!Cool』ネタは一部の方にしか通じませんm(__)m

とにかく25Modelも本当に楽しかった!
最後までご夫婦の毒々しい感じが見れずに残念だった!(笑)

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見る角度で変化するボリュームが面白く
オーナーMさまが住まう空間を創造した結果として表わされたファサードは
凹凸感もありギミックな感じが特徴的。

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夕景というよりは夜景に近いけど・・・
カーテンレスだからこそ実現できるこの存在感は
間違いなくこの界隈のアイコンとなるでしょう!

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エントランスから望むのは複雑に創られる陰影。
階段の美しいシルエットに特徴的な開口部。

ここだけで1時間は話せるくらい(笑)

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ヌケ感やボリューム感、陰影。ヤバい。

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夜になると雰囲気が一変します。
25Modelの夜はかなり大人な感じ。

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ゾーニングはこの写真が分かりやすいかな?
家具などの配置などによって
緩やかに区切られている様な、区切られていない様な
この不思議な感じがノムラの空間の不思議な感じ。

窓が大きいと庇などを使いながら調整するけど明るくて、
窓が小さくても明るい。

床面積が小さい家で、間違いなく小さいんだけど小さく見えない。

その違和感がこの25Modelの最大の面白さかもしれません。

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家具の匠と左官のプロとのコラボレーションで実現したキッチン。

あまりにも巨大なキッチンのため
どうしても天板に繋ぎ目がでるのが嫌で
そしてタイルなどを必要とする壁面積も多く
使う素材次第では特殊性が強すぎて嫌だったので
はっ水性のある左官仕事となる塗り材を天板と壁に施工。

このアイディアを出したのは家具の匠。
自分のシゴトの範疇だけではなく
お客さんによろこんでほしい、良い物をみんなで創りたい、
その想いだけがこめられた最高の家具。

プレオープンのときに偶然に同じタイミングで来てくれた
家具の匠と左官のプロとぼくたちの会話とニヤニヤした顔、
次への企みなど変態丸出しのあのシチュエーションを
みなさんにみせてあげたいくらい(笑)

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そんなキッチンは・・・やはり夜も良いのです。

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山が少しでも望めたらイイねっていうフレーズを大切にされたダイニング。
目線を遮る為に壁やルーバーを配置しながら開きたい方向には開くと言う手法。

それが夜景のファサードの美しさにも繋がるのだけど。

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夜・・・
天気がいいと月が綺麗なんです。
拡大しないと分からないかもしれないけど
肉眼ではもっとハッキリ見えるんです。

星が好きなご主人にとっても嬉しい瞬間で
ご夫婦だけでも、家族全員でも心地よく過ごせる間となりました。

25Modelはご夫婦の人柄や雰囲気、空気感を僕たちが感じながら
ご夫婦のちょっとしたヒトコトを大切に大切にした住まい。

美しい、その一言に尽きる空間になったと思っています。
オープンハウスのMさまの様子含め、本当に楽しませていただきました!

オーナーMさま
僕たちのことを信じてくれて、一緒に楽しく住まいづくりしてくれて
本当にありがとうございました。幸せな時間を共有させていただきました。
これかもよろしくお願いしますね!

lia Styleチームのみなさん
最高のシゴトをありがとうございました!
間違いなく僕らの魂はオーナーに伝わっています。
本当に喜んでいただけました。本当にありがとうございました!
 
25Modelプロジェクトは・・・これにて完了( ̄^ ̄)ゞ
 
では。

 
 

それは「会話」から始まる家づくり。

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