こんにちは。ジブですm(_ _)m
今日は大人気コンテンツのひとつ・・・
lia Style 47 Model【異層(いそう)の住まい】の模型編です!
※写真は全て拡大できるので拡大してくださいね。
☆外観
・外壁材はお馴染みのガルバリウム鋼板の立平葺を採用。
・独特かつダイナミックなファサードで、実質床面積の大きさ以上なボリュームを感じる。
・雪が多い地域のため、大きな土地を購入。屋根に雪を溜めず、滑り落とすことを考え独特な軒先の形状となった。
・南側から見ると平屋のような佇まいであり、北側からみると2階建てのように感じるなど望む角度によって印象も、ボリューム感も変化するのが面白い。
☆内観(1F・2F・ロフト)
・前回のコンセプトで記載した通り、家族がゴチャっと居れる空間を3次元の空間として構築された。
・「車」や「自転車」といった生活に必要な要素のための”層”を最下層と設定
・「家族の団らん」や「水周り」「寝室」など将来を見据えた生活空間のための”層”を基本層と設定
・基本層から階段の踊り場のような高さで「子供たちの間」となる子供部屋の”層”を配置(最下層の真上)
・子供部屋の層から多目的な要素を叶えるロフトというプラスαの”層”は基本層にある寝室の上に配置(通常の2階の高さにロフトがある)
・家族の距離感にこだわった特徴的な24坪強というコンパクトな空間は”2階建”扱いの住まいではあるが、2階建とは言いたくないほどの既成概念に捉われず構築された創り手と住まい手の思いが詰まっている。
※キッチンや水回りの上部は小屋裏となっており未使用空間となる。
47Modelの空間の凄さや良さは、これ絶対に体感していただかないとわからないヤツだと思っています(笑)
ブログでうまく説明する自信も、みなさんにご理解いただける自信も、正直あまりありません。。。
けどやっぱり特徴的なのはリビング・ダイニングから子供部屋までの距離感や、ロフトとの位置関係。
層が重なるように創られた空間は楽しさだけではなく、広がりやヌケも凄まじく感じることでしょう。
この写真が一番、ドキドキ・ワクワクするかもしれないですね。
1階からすると大人の背丈もないところに2階がある感じ。
正面に見える階段が2階からロフトに上がる階段です。
子供部屋からみたリビング・ダイニング。
こういう距離感はなかなかありません。
奥に見えるのが子供部屋ですね。
キッチンからも子供たちの様子などを感じることができます。
けど、子供たち・・・
部屋よりロフトに居る時間が多くなっちゃうかもしれないなぁ(笑)
土地の高低差の関係もあって
エントランスにあがるために数段の階段を上がりますが・・・
実際にこのように明るさを感じることができると思います。
これはこれでドキドキ・ワクワクポイントです。
ちなみにこのエントランスの先は・・・
外部スペースになりますが、何かの”間”があります。
焼肉コーナーになります。
これもSさま(ご主人)のご希望でした。
羨ましいですよね。
ドキドキ・ワクワクしかない47Modelですが
現在、基礎工事中です。
工事の進捗もお伝えしていきますのでお楽しみに。
では。