札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Style 57 Model(模型編)

こんにちは。ジブです。

今日はlia Style 57 Model【樹想の住まい】の模型を公開します!

写真は全て拡大できるのでお楽しみください。

☆外観
・外壁材はガルバリウム鋼板の立平葺を採用。
・住宅部分の勾配屋根と外部空間となる部分のフラットの屋根の対比が面白い。
・実面積以上にボリュームを感じるファサード。
・塀やビルトインのカーポートを含め凹凸感が多いファサードで望む角度で印象が変わるのも面白い。


【南側外観】


【南東側外観】


【南西側外観】


【西側外観】


【北星側外観】

西側に広がる公園に開くカーテンウォール。
道路からの視線を遮るように囲まれた塀の中はドックランとなっていて
カーテンウォールを含めて、この住まいの豊かさとなっています。

カーポートへのアクセスも雨などに当たらずに行けるような動線と
奥に物置が設置されていて使い勝手にも配慮がされています。

写真ではお伝え出来ないのですが
インパクトのあるファサードだと思います。

☆内観(1F)
・家族団らんの空間となる1階。西側に開くカーテンウォールが特徴となる空間。
・1階にLDKにプラスして水周り、寝室、ファミリークローゼットやランドリースペースを配置
・カーポートも含め1階の空間ボリュームがかなり大きい創りとなった。
・ワンちゃんのスペースをリビング横に配置。ワンちゃんの近くで寝たいという奥様の一言からゾーニングされた。

ご家族の暮らし方などを整えることができる空間として、帰宅後すぐに着替えることができる
ファミリークローゼットとランドリースペースが横並びに配置されているのが特徴的な部分となります。

水周りもキッチンから一直線に配置されており
奥様の家事動線もシンプルに構築されていると思います。

リビングは上部の吹抜とカーテンウォールと階段の吹抜のヌケ感で
開放感が凄いと思います!

逆にダイニングは少しクローズされた感じで
ドックランに開く地窓によって重心が低く感じられ
落ち着きのある空間になると思います。

この2つの空間の真逆な印象も
57Modelの面白さになるのではないかと思っています!

☆内観(2F)
・子供部屋、予備部屋、ご主人の書斎を階段をコアとしシンプルに配置。
・それぞれ仕切られた空間ながら程よい距離感を大切に空間構築された。
・コアとなる階段部分とリビングやダイニングとの繋がりも家族の気配を感じられるように配慮。


模型の窓から覗いたアングルをいつも写真にしていましたが
57Modelは難しかったです。

唯一、お見せできる写真はこの写真。

南側に開く唯一の開口部、2階の吹抜の窓からの写真になります。
このアングルで室内空間を望むことはできないのだけど
雰囲気は感じやすいかなと思います。

どうでしょう?
【樹想の住まい】の特徴など感じて頂けたでしょうか?
そしてその空間の心地よさを感じられるでしょか?

住まいの心地よさは最終的には竣工して体感しないと分からないのですが
間違いなく言えるのは、57Modelも絶対に良い空間になりますね。

工事の進捗をお楽しみに!
では。

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それは「会話」から始まる家づくり。

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