札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

64 MODELSympathy(シンパシー)

空間に最大限の価値を。
狭小地で間口は狭く、隣家の窓もこちら向き。
そんな厳しめの条件を克服するために、
楽しさと生活しやすさを
各ディテールに散りばめました。

CHECK IT OUT

エントランス/間口の狭いコンパクトなエントランス。狭小な土地で家を建てるという昨今のニーズに応える。
リビング/リビングにはあえて段差を設けた。腰を掛けることができるので、テレビを見たり外を眺めたり。
シェルフ/壁いっぱいにナラ材のボード棚。趣味に応じて好きなものをディスプレイできる。時間によって変わる陰影も美しい。

From Producer

共感という信頼。

家族といっても、好きなもの、時間の過ごし方など価値観はそれぞれです。それでも一緒にいられるのはどこか共通の嗜好があり、根っこで思いがつながっているからだと思うのです。オーナーのご夫婦もキャラクターは異なる性格。しかし家づくりへの本質的な部分では互いに共感性が感じられました。liaStyleもまた共感という言葉を大切にしているブランドです。基本的に一組一組のお客様との対話から課題を解決するプランニングをします。そんな中でもあえて特徴をいうならば、例えば、陰影の美しさにこだわるディテールだったり、南向きをベストとせずに採光を工夫したり、キッチンも家具と考えて木を使うところだったり。お客様によって求められることが異なる中で、「面白い」「そういう考えが好きです」と共感していただき、一気に新しい暮らしの解像度が上がることもある。施主と設計で本質的な価値観がブレなければオンリーワンの満足を提供できると考えます。それはいいかえると信頼関係なのかもしれません。

それは「会話」から始まる家づくり。

それは「会話」から始まる家づくり。