札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Style 09 Model(模型編)

こんにちは。
liaのジブですm(__)m

さぁ・・・
今日はlia Style 09 Model【森然と間境な住まい】の模型のお披露目です!

お披露目のタイミングがズレたこともあり・・・
【森然と間境な住まい】の模型公開と着工が同じタイミングという・・・
珍現象(?)が起きました。。。ってスミマセンm(__)m

ジブが遅かっただけなんですよね。。。

気を取り直して・・・いきますかー(笑)

ちなみに写真は全て拡大できます!
拡大してみないと・・・破壊力が半減しちゃうのでご注意ください(笑)
☆外観

・ガルバリウム鋼板の立平葺をメインとした独特なフォルムをもつ外観。
・外構でルーバーを設置し外部からの前面開口部への目線をシャットアウト。
それにより、ほとんど窓が見えない違和感がドキドキ感を増す。
・広縁がこの住まいの”豊かさ”の象徴。森と住まいの間境に位置する。
・屋根に”開いた穴”が室内外に陽と陰影を演出し空間に深みをプラスする。

なんじゃこりゃー!って叫んでしまいそうになる外観w  アングルが変わるだけでフォルム変化する。

このボリューム感は特異なモノ。ドキドキ感満載だw  サイコーの”豊かさ”をもつ広縁。ココが森と住まいを繋ぐ重要なトコロでもある。

☆内観(1F)

・動線をシンプルに。素材感とスッキリした空間を。
・南東側の借景(森)を軒で切り取り、それこそ絵画の様な風景を
室内に採り入れる大開口が魅力。広縁との繋がりが更に広がりを。
・ダイニング・キッチンがご夫婦にとっての団らん・落ち着きの間として設定。
一番の特等席とし、その”豊かさ”を最大限に空間構築に採り込むため
大開口以外の窓は室内を明るさ確保に必要な最低限度な大きさに!
・ワンフロアながらスリットや階段、壁などで見せてもいいトコロと
見せたくないトコロを視線的にコントロールしている。

内観1F(1)  内観1F(2)

ダイニング・キッチンが団らんの間。最高のロケーションと日々を共にする。  動線はとてもシンプル。ヌケを感じる空間構築だ。

☆内観(2F)

・2Fにはベットルームとフリースペース(将来のキッズスペース)を配置。
各スペースとロフトの位置関係が愉しい3層建の空間構築。
・片流れ屋根(勾配天井)を採用し、西側のロフトの窓からの陽が創りだす
勾配天井の陰影と、その勾配天井によって変化する空間ボリュームが心地いい!
・リビング、ダイニング上部の吹抜けとベットルームやフリースペースの空間は
目線を切りながら繋がっていて、ロフトの窓からの陽が勾配天井によって
乱反射をしながら間接光として住まい全ての空間を柔らかく照らしてくれる。
その特徴としてベットルームには直接的に陽を入れる開口部が皆無。

内観2F(1)  内観2F(2)

3層の空間が分かりやすい。ベットルームとフリースペースの吹抜側の壁が”腰壁”になっているのがわかるだろうか。  このボリュームの変化が陽が創る陰影を演出する!

【森然と間境な住まい】は横に広がるロケーションを
絵画の様に切り取り、室内に採りこむコトを最大の”豊かさ”とし
更にその”豊かさ”を最大限に高めるため
あえて南東側(借景が望める方角)のボリュームを抑え強調・・・
逆に西側の明るさを最大限に室内へ採りこむを目的としボリュームをプラス・・・
結果として特異なまでの片流れのフォルムとなりました。

それだけではなく・・・
陽の移り変わりを感じるという”豊かさ”を得るために
スリットや塀なども含めディスカッションを重ね・・・
『カーテンレス』を実現しています!!

ディテールの拘りだけではなく
”豊かさ”への追求を極限まで高めるために
空間のボリューム調整や空間の陽の採り入れ方、陰影の美しさなど
”目的”を積み重ねることで特異のフォルムとなったプロセスをもつ住まい。

そんな【森然と間境な住まい】の現場の進捗にご期待ください\(^o^)/

いや~~早くみたいな(笑)

では!

【lia06&lia08オープンハウスのお問合せ】

HPからは>コチラ
TELではlia Style Office 【011-795-7602】

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lia Style 06 Model【樹望の住まい】 Open House

ちなみに・・・
ジブは居れないけれど
lia08も9月中旬まで見学できますよ~!
詳しくはこちらから!

 
 

それは「会話」から始まる家づくり。

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