札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Style 62 Model(12)-お引渡し

こんにちは。ジブです。

lia Style 62 Model【イノセント】ですが
先日、オーナーTさまにお引渡しをさせていただきました。

仲間たちから取り扱い説明をさせていただいたあと

ノムラからも説明をさせていただき
無事にお引渡しを完了しました。

62Model、オーナーTさまとの住まいづくりも
目一杯に楽しませていただきました!

楽しかったーーーー!!!

Tさまとの出会いは昨年の7月でしたね。

最初から「liaオーナー感」満載でしたが
正真正銘のオーナーになりました(笑)

エントランスに足を踏み入れた瞬間から
空間のヌケ感がすごいです。

個人的にはダイニング上部の
吹抜から降り注ぐ明かりの感じが
好物ですね。

階段の存在感もすごいです。
オブジェのような佇まいですね。

久しぶりに採用となった
ウォルナットのフロアが
空間のトーンを低めにして
落ち着きを与えてくれています。

キッチンもディスカッションを重ねて
Tさまが思い描いたモノになったと思います。

ここでいう”思い描いた”は
目一杯に話し合った上で
イメージが固められていった結果
創られたモノで

創られたプロセスは
かけがえのない思い出になると思います。

そして、美しく・変わった形の
ダイニングテーブルの存在感は半端ないです。
樹種は”ナラ”の一枚天板で
切り出された木のカタチそのままの
唯一無二な家具になったと思います。

2階のフリースペースも
とても心地よいです。

ストレッチをするなども想定して
一部、畳みをいれましたが
それがまた、陰影も相まって
心地よくて

ちゃぶ台を置いてお酒をのもうかな

なんて会話も出てくるくらいでしたね。

スチール手摺は
62Modelは丸棒を採用。

曲げ加工の美しさ
黒皮仕上げ

質感、すごく良かったですね。

良かったといえば
ココもTさまがこだわられたところですね。

ディテールも美しくて
良い雰囲気だと思います。

最後の1枚は
Tさまがオープンハウス前に
現場に来てくれて
家具まで入った状態の我が家を
初めて体感されたときのもの。

すごく嬉しそうに、楽しそうに
会話をされているご夫婦の姿をみて
僕らも幸せな気持ちになっていました。

Tさまの日常が
彩り豊かなものになってくれたら
嬉しいですし

そのベースになるのが
62Modelになってくれたら
もっと嬉しいですね。

後日、公開するWorksでは
62Modelの心地よさとか
伝えられたら良いかなと思います。

Works公開を楽しみにしていてください。

オーナーTさま
僕たちのことを信じてくれて、
一緒に楽しく住まいづくりしてくれて
ありがとうございました。
これからが永いお付き合いとなりますので
これからも宜しくお願いいたします。

lia Styleチームのみなさん
いつもだけど最高のシゴトをありがとうございました!
間違いなく僕らの魂はオーナーに伝わっています。
本当に喜んでいただけました。本当にありがとうございました!
 
62Modelプロジェクトは・・・これにて完了( ̄^ ̄)ゞ

では。

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https://liastyle.jp/blog/category/lia-style-62

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■【YouTube】lia Style的ダイニング論~家族団らんの間とは
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それは「会話」から始まる家づくり。

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