札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

住まい

こんにちは。ジブです。

久しぶりのヒトリゴトになります。

1ヶ月が過ぎてしまいましたが
2024年1月1日、能登半島地震が起きてしまいました。

ニュースで被災地の状況を知るたびに
”住まい”という”帰る場所”を失い・・・
笑顔が失われた街があり・・・
被災された皆さまの悲しまれている姿をみると
言葉を失い、胸が張り裂けそうです。

そして住宅建築に携わる人間として
色々なことを考えてしまいます。

デザインが良いのも
冬、暖かいことも
ここちがよいことも

住まいにとっては当たり前だと思っているし
そう今までもお伝えしてきました。

とはいえ
このような災害時において重要なことは、何なのか。

当たり前だと思っていることが
当たり前じゃないとき

改めて、考えさせられている感じです。

特に積雪地の厳寒期に起きてしまった災害で
避難所もきっと寒いでしょう。

けどその中でも
こころが落ち着けるようなコト(モノ)は
できないのだろうか・・・

今後、仮設住宅も建てられると思いますが

仮設・・・

仮に設置するものでも
そこでの生活が少しでも、ここちよくするとか
何かできないのかな・・・とか

もちろん、災害がこないことが一番よいのですが
災害がきても、被害を受けないことも大切ですが
インフラが破壊されたら、それはそれで大変で・・・

暖かい、防音効果もあるのが
lia Styleでも採用している「FPの家」なので

避難所でも、仮設住宅でも
少しでも良い住環境を届けられる何か、がないのだろうか。

避難所でも、仮設住宅でも
ここちよさを感じられるものだったり
デザインと言われるモノでも
何か、気分転換になるのか、わからないけど
何か、ないのだろうか。

恐らく日本で暮らす以上、災害と無縁
ということは無いはずで

今、困られている方々にも
また将来、起こるかもしれないことにも
何かできないか、と答えがでない問いに
最近、もやもやしております。

住まい、住環境、
改めて、その大切さを認識しております。

とりとめのない話でごめんなさい。

では。

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■会話から始まる家づくり~住まいづくりで一番大切だと思うこと
https://youtu.be/gd1NKBb5OIc?si=IjF8mYRajW89u7QB

■現在ご覧いただけるモデルハウス 住まいづくりの未来へと導くモデル 37Model【羅針盤】
https://liastyle.jp/works/model37/
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それは「会話」から始まる家づくり。

それは「会話」から始まる家づくり。