札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Style 11 Model(模型編)

こんにちは。
liaのジブですm(__)m

さぁ・・・
今日はlia Style 11 Model【紡ぐ住まい】の模型のお披露目です!

実は【紡ぐ住まい】の工事ですが・・・
既にスタートしていまして・・・(@_@;)

確実に模型公開のタイミングがズレてしまいました。。。

模型編はかなりの人気のブログになるので
早々に公開したいキモチが強かったんですが・・・

ちょっと出し惜しみしすぎてしまいました。。。
気をつけないと駄目ですね(-_-;)

すみませんでしたm(__)m

・・・さて気を取り直していきますかー!
↑切り替えは早いジブでございます(笑)

ちなみに写真は全て拡大できます!
拡大してみないと・・・破壊力が半減しちゃうのでご注意ください(笑)
☆外観

・ガルバリウム鋼板の立平葺をメインとした外観。
・外構でルーバーを設置し外部からの前面開口部への目線をシャットアウト。
それにより、ほとんど窓が見えない違和感がドキドキ感を増す。
・上段右は南側の外観。南側に窓がほとんどないという近隣の住宅の計画との違いも
ワクワクするポイントとなる。
・1階の庭に繋がる連続の窓が空間に豊かさを与える
・躯体に組み込まれたルーバーが隣家の2階から、1階への視線を遮る目的としている。

南東側外観~外構工事でルーバーを設置することで1階の窓は視線を感じないことになり、かつ窓がほとんど見えなくなる特徴をも持つ。  南側外観~窓がほとんどない近隣とのギャップが街並みに特徴をつくる。

この窓から見る自邸の庭は・・・キモチイイはず!  道路向かいの隣家からの視線をコントロールするのが目的のルーバー。
☆内観(1F)

・コンセプトにもある”理想”な空間を目指した1階。
・ほぼワンフロアーの空間構築に連続窓などの効果、ヌケの効果を考慮し
実質面積よりも広がりのある上質な空間を目指す。
・lia Styleとして初めて”ダイニング”スペースがない空間構築。
キッチンを含めたリビング空間がこの住まいの団らんの間となる。
・来客に対応できる小上がりはお子様の”遊び場”に。
小上がり横のカウンターはお子様のスタディーコーナーとなる。
・連続窓以外の窓は室内を明るさ確保に必要な最低限度な大きさに!
・L型のカタチは団らんの間への近隣の住宅からの視線をさえぎると共に
室内から庭や空を望む時に近隣の住宅が見えない(見えにくい)ことが
最良の豊かさとなるという観点から。

ほぼワンフローな1階。連続の窓が豊かさをもたらす!  小上がり方向のヌケも広がりを演出!

この窓は・・・玄関からリビング・キッチンなど1階のほぼ全ての空間が庭との繋がりで空間を紡ぐことを目的とした。  この広がり感は圧巻!

☆内観(2F)

・2階はコンセプトでいう”現実”のフロアとなりベットルームとキッズルーム、UBやUTを配置。
・ベットルームは現在お子様がまだ小さいので”より”川の字で寝れるように配慮。
・勾配天井の陰影と、その勾配天井によって変化する空間ボリュームが心地いい!
・勾配天井の採用によりキッズルームのボリュームが縦方向に採れることでロフトを配置。
実質の床面積は狭いかもしれないが実用的な空間を実現。
・キッチン横によく配置されるUTやUBだが、オーナーM様のライフスタイルでは”無意味な配置”なのが
ディスカッションでの一番のポイントだった。むしろ”お子様がお風呂に入って・着替えて・寝る”という
この3つの要素が創造できるゾーニングこそがM様にとっての豊かさとなった。
そのためUTからUBのみならず、クローゼットへの動線を確保。
またUTを中心としたため必然的にベットルームやキッズルームへの動線も単純にすることが可能となった。

1階とは対照的に目的に応じて仕切られたフロア。  しばらくはご家族皆さんが”川の字”で寝るベットルームは吹き抜けからの陽なども採り込み美しさをプラス。

UB・UT・クローゼットの動線が面白く実用的。  キッズルームのロフトは・・・子供にとっては楽しいスペースにもなる。

【紡ぐ住まい】は空間の美しさなどだけではなく
特に”お子様”が中心となるM様のライフスタイルを明確化し
ソコでの生活が創造できるように・・・とにかくその点を重視して計画が進みました。

もちろん、それだけではなく・・・
陽の移り変わりを感じるという”豊かさ”を得るために
スリットや塀なども含めディスカッションを重ね・・・
『カーテンレス』を実現しています!!

ディテールの拘りだけではなく
そこに住まうご家族のライフスタイルそのものが
フィットできるよう真摯に追求しカタチとして表現できた住まい。

そんな【紡ぐ住まい】の現場の進捗にご期待ください\(^o^)/

ジブの常套句ですが・・・

イイですよぉ~(^_-)b

では!

【lia 09オープンハウス情報】

オープンハウスについて、下記の点にご注意ください。
①駐車場はございません。近隣の方のご迷惑にならないよう
ご配慮をお願いいたします。
②オープンハウス開催時に【森然と間境な住まい】の周りなどに
のぼりや看板の設置はしません。ご了承ください。
目印としては、lia Styleのマークが入った車となります。

偽liaカーですね(笑)

いや~~ いつ見ても本当にカッコ悪いですが(笑)

【お問合せ】

HPからは>コチラ
TELではlia Office 【011-795-7602】

オープンハウスの詳細については下のバナーをClick!

オープンハウス告知!

 
 

それは「会話」から始まる家づくり。

それは「会話」から始まる家づくり。