札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Style 13 Model(模型編)

こんにちは。
liaのジブですm(__)m

今日はお待ちかね(?)の・・・
lia Style 13Model【家族のカタチを創る住まい】の
模型を大公開します\(^o^)/

ちょっと今までの”模型公開”のパターンとは違うというか
ストーリー仕立てでお伝えしますね(笑)

☆外観

・とにかく独特のフォルムとボリュームが際立つ外観
・土地の形状に沿ったカタチだけではなく勾配屋根を採用し高さのボリュームに豊かさを求めた。
・西側(細い方)と東側(広い方)の幅も高さも全く違うためまるで別の建物と錯覚してしまうようなドキドキ感を。
・大きい前面道路に配慮し開口を抑え気味なのが更にドキドキ感を。

西側外観!  北側外観!

北西側外観!  こういうカタチです!

☆内観(1F)
・実用性を求めた1Fフロア。
・限られたスペースを3ブロック(カースペース・エントランス・居室)で構成。
・壁面積(壁の高さ)を有効活用した独特な形状ながら収納力のある居室。

1階スペースの大部分はカースペースとなる。  細長いが壁面を上手く利用した居室(右側)

カースペースのボリュームを十分に得ることに注視。エントランスや階段との位置関係のバランスをとり
無駄なく空間を構築することができた。

エントランス部分の無駄の無さも重要なポイント!

☆内観(1F~1.5F)
・収納のみならず寝ることも書斎とすることも可能なボリュームをもつ中二階。
・中二階を車庫の上部に設定することで大きな床面積を得るのとカースペースの高さを調整することで
建物の絶対高さをスキップフロアながら抑えることが可能となった。
・居室から中二階への動線の単純化が空間を効率的に活用するポイント。

エントランスからの中二階への動線がキモ。  階段ホールからの出入りとなる中二階。位置関係がわかる。

この中二階の存在、その動線がこの住まいの最大の豊かさに繋がる。
子供にとっては”秘密基地”として好かれる空間になるハズです(笑)

居室と中二階との絶妙な距離感。この2室はどのような目的でも使用が可能となる

☆内観(1.5F~2F)
・リビングと中二階の距離感が近いので収納として、書斎として、昼寝をする場所として(笑)
とても便利なことはlia13にとっては重要なトコロ。
・水周りなどの実用的な要素をもつ空間を効率よく配置。
・UBには大開口がありその先(一番細い部分)には人工的ではあるが鉢植え等を配置してもらえる”坪庭”をイメージしたバスコートを配置。
家族だけが得れる豊かさがココにはある。

中二階とリビングの関係性も近く使い勝手が良い!  この写真からは1階のみならず2階も3ブロックで構成されているのがわかる!

仮にどんな立地条件だったとしても”外”との関連性というか・・・
緑(植物)が仮に人工的なモノだったとしれも見れるだけで落ち着いた感じになるのは想像しやすいと思います。
それを【家族のカタチを創る住まい】ではバスコートとなるような空間を構築しました。

UB前の坪庭は家族を癒す存在となる。

☆内観(2F~2.5F)
・”家族の団らん”や”テレビをみる場所”などはワンフロアで構成され繋がりを重視。
・狭いトコロと広いトコロを目線のコントロールや動線のコントロールをすることで広がり感を。
・階段を兼ねたベンチなどを採用することによってスペースの効率化を徹底。

外観で勾配天井になっているのはこのスキップフロアのボリュームを確保するためだったのです!!  東側の壁一面を収納に!

中二階の出入り口とリビング・ダイニングなどの位置関係がわかる!  ベンチ兼階段をあがりダイニング・キッチンという団らんのスペースへ!

lia03【スカイコートのある住まい】にも共通するポイントだが
lia Styleは”どういう間取りを作る”のではなく”どういう空間を構築するか”に主眼があり
また既成概念に捉われずに空間の目的を明確にしていくので
こういうドキドキするような空間を創ることが可能なんだと思っています!

窓の連続性が印象的な空間。独特なボリューム感自体がこの住まいの特徴なのがわかる!

どうですか・・・
ドキドキしませんか?

(笑)

ドキドキする人は・・・lia Styleで住まいづくりしましょう!
きっとあなたはマニアックな人だから(笑)

lia Style 13 Model【家族のカタチを創る住まい】の進捗にご期待ください\(^o^)/

では。

ご来場おまちしております。

ご来場をお待ちしております!

 
 

それは「会話」から始まる家づくり。

それは「会話」から始まる家づくり。