札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Style 06 Model(25)-オリジナル家具。

こんにちは。
liaのジブですm(__)m

水面下で動いているプロジェクトがあるものの・・・
まだ発表ができないため多少ネタ不足気味なのは事実。。。

だから・・・というワケではなく
なかなかプロジェクトが重なり
書きたかったコトがあったけど書けてなかったコトを
このタイミングで少しづつまとめていきたいなぁと思い・・・
今日は半年前にお引渡しした
lia06【樹望の住まい】のオリジナル家具について。。。

【樹望の住まい】はオーナーMさまのご希望にあった・・・
”白いイメージ”というフレーズにプライオリティを置き
プロジェクトが進んでいったのですが

その”白い”イメージに相応しく
またMさまの奥さまの雰囲気にも合うと・・・

liaチームの家具の匠のインスピレーションに基づき・・・
オリジナルキッチンには・・・
ハンス・ウェグナーのYチェアにも使用されているブナ(ビーチ)材を選択。。。

\(^o^)/

方向性としては”可愛いキッチン”
そのイメージを損なわないためにも木天板を採用。。。

美しい!

木天板はオイル仕上げとなっているのですが
心配なのは汚れ等に対する部分。。。

もちろん汚れたまま放置をすればシミになる可能性はある。。。
それらも味といえば味。。。
そういう味を楽しもう\(^o^)/

という感じも必要だとは思うけど
それとは別にひとつ考え方を変えれば・・・
例えばステンレスや人造大理石にキズがついたとしたら
それを補修するのは容易ではないですよね。。。

けど木天板は・・・
ペーパーをかけてオイルを塗れば・・・
補修は簡単ですよね。。。

だから木天板がサイコー\(^o^)/
というワケではなく
木天板だと水や汚れが大丈夫??
というイメージ(既成概念)から脱却できた方は・・・
きっとどんなコトでもできてしまう!
そういう可能性やドキドキ感を得るコトができるかもしれない。。。

そういうlia Style的発想を受け入れてくれた
Mさまに感謝、、、あるのみですね(笑)

(^_-)-☆

だからこそ・・・
カップボードもそれこそ可愛く創ることができ・・・
これは『何かイイ!』ではなく『なまらイイ!』の領域ですね(笑)

その美しい木天板を採用したキッチンをより生かすため

この空間にはやはりコレ!

いつものlia Styleオリジナルダイニングテーブルは
旭川の家具デザイナーに依頼して制作をしているのだけど
【樹望の住まい】は家具の匠が担当。。。
イイ感じです。。。

螺旋階段も担当した鉄のスペシャリストには難易度の高い・・・

シンク!!!

ポケットのついたシンクを制作してもらったことで機能性も向上。。。

こういう創り手の方々がliaチームとしてシゴトができてるからこそ
lia Styleの空間構築は可能となっています。。。

そうそう・・・

スキ!

ジブ的にはこの化粧台も可愛いですねー!

こんな暑苦しい情熱満載の
【樹望の住まい】を見学したいという方は・・・ジブまでご連絡ください!

その時は・・・Mさま・・・連絡するのでお願いします(笑)

では。

ご来場をお待ちしております!

 
 

それは「会話」から始まる家づくり。

それは「会話」から始まる家づくり。