札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Style 30&31 Model(模型編:全体)

こんにちは。ジブですm(__)m

今日は・・・liaStyle 30 Model【陽光の住まい】と31Model【光陰の住まい】の模型編となりますが
2棟並んだコミュニティ計画をみてもらいたいと思います。

2棟並びという初めてのプロジェクトなので模型公開もドキドキしますね(笑)

さぁ・・・行こうか!

IMG_1988_DXO

>前回のブログ<でも書きましたが30Modelが奥まって、31Modelが道路に寄る配置計画で
写真の左下側が道路になるイメージですね。
上からみるだけでも建物の形が全く違うのが確認できると思います。

IMG_1989_DXO

この写真は右上側が道路となります。
31Modelの細くなっていく部分の土地は物置などを置いていただくスペースとなります。
しかし見事なまでのズレ具合(笑)
2棟ともノムラがコントロールしているので実現できるズレですよね。

これだけでも十分に面白い!

IMG_1983_DXO

右が30Modelで左が31Modeltです。
真正面からみると完全に遠近法の関係で31Modelの方が大きく見えてしまいますね(笑)
30Modelと31Modelを比べると1坪弱ですが30Modelの方が床面積は大きくなります。

IMG_1985_DXO

30Modelと31Modelの間にある各々の木塀がコミュニティ感でてるかな(笑)
そして模型でもこの2つのプロジェクトの真逆感がでてますね!
30Modelは凹凸感のあるファサードなのに対し、31Modelは凹凸感のないシンプルな感じ。

IMG_1987_DXO

このくらいの角度からみると2棟並びというよりひとちの大きな建物にみえるかもしれません。
ちゃんと(?)ガルバの縦平葺の色も2棟とも同じだし、木塀などの色も一緒。
同じ外壁材に同じ色に・・・一昔前の建売群を思いだすようなフレーズですが
間違いなくソレとは違うコミュニティとなるでしょう!

IMG_1991_DXO

後ろから見ると分かりやすいのですが
2棟の屋根の最高高さは、ほぼ同じ高さとなっているのもノムラの計算。
そして屋根勾配も一緒となっているのも狙い。

各々の個性をもちながら、2棟並びとみたときも違和感を感じさせない為の配慮。
他のプロジェクトにはないこういう配慮も注目ですね。

次のブログではまず30Modelから、各々の模型編を公開していきたいと思います。
どうぞお楽しみに。

では。

 
 

それは「会話」から始まる家づくり。

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