こんにちは。ジブですm(__)m
lia Style 33 Model【ikoroの住まい】ですが・・・
怒涛の1週間でした。。。
まずはオープンハウス。
多くのお客様にご来場いただきました。
オーナーHさまのご友人もご来場され
ご主人が笑顔で対応されていたのが印象的でしたね。
説明の全てが変態的で面白かったです(笑)
そうそう、無印良品週間中に収納用品などを買おうと
採寸するHさまの姿もありましたね(笑)
今回のオープンハウスには、なんと遠くは神奈川県からのお客様がご来場。
何回かメールでやりとりさせて頂いてましたが、行動力にびっくり!
本当にありがとうございます。お会いできて嬉しかったです。
ご来場いただいた皆さまに
Hさまと僕たちが魂と浪漫と笑いをこめて創った空間をみて
その気持ち悪さを感じてもらえたら嬉しいです(笑)
その後・・・
ディレクションチームによるオフィシャル撮影。
いや~今回も良い写真が撮れました!
そして・・・
とうとうお引き渡しの日・・・
天気がいい日でしたね~。
Hさまのリアクションも良いから、ガスのスペシャリストがノリノリで(笑)
ノムラはいつもの感じで取り扱い説明・・・。
・・・ということで33ModelをHさまにお引渡しさせていただきました。
33Modelも目一杯、楽しませていただきました!楽しかった!
lia Styleを知ったきっかけがInstagramということで
すぐに僕のテンションがあがったことを覚えてますね(笑)
あとは最初っから、ご主人は「浪漫」という言葉を言い続けてました(笑)
その後は06Modelのオーナー宅で4時間話をして
「lia Styleで一緒に住まいづくりをお願いします!」と言ってくれたんですよね。
そんなHさまの住まいがもう完成したなんて・・・ね。
特徴的なファサードは町並みのアイコンとなりますよね。
これから毎日、仕事から帰るとこの佇まいが迎えてくれます。
エントランスに足を踏み入れると、柔らかい明かりが上から降り注いできます。
想像以上の明るさにオープンハウスでもみんなが驚いていました。
階段を上がるとメインの空間が広がります。
そのヌケ感は実際の床面積以上の広がりと豊かさを与えてくれますね。
薄暮の時間・・・
カーテンレスの空間に多くの人が望むことができない
青い光を感じれるのが豊かさのひとつ。
その青い光をまとった空間の美しさは格別です。
夜は二人で過ごす時間を大切にしてほしい。
部屋の照度を落とし、照明が創る陰影を楽しんでほしいですね。
家具の匠とHさまと僕たちが会話をしながら創った最高のキッチン。
ノムラが創った空間の意図を読み取った匠のヒトコトから生まれたキッチン。
「キッチン前のカウンターに椅子とか置かない方がスッキリしていて、いいよね・・・」
「キッチンからベンチがでてくるとか、どうすかね?(笑)」
この匠の笑いながらのヒトコトがこのキッチンの全てとなりました。
もちろんキッチンやベンチの樹種とか色合いとか、ステンレスの収まりとか
拘ったポイントはいっぱいあるけど、
それはモノづくりの世界に身を置く者として
モノを造る上での創り手としてきっと当たり前の話なわけで、
けどこのヒトコトはHさまの性格や雰囲気、ノムラが創る空間の意味・意図を
全て把握した上で発せられた言葉なわけで
他人からすると意味のわかんない、なんだそれ?って思うかもしれないヒトコトが
唯一無二の、最高で最良のモノを創るのだと改めて感じましたね。
33Modelも目一杯、チーム全員で楽しむことができました。
だから、最高です。
Hさまにとって最良の住まいになったと自負してますし
ご夫婦のニヤけた顔をみてて、実感させてもらってます(笑)
オーナーHさま
僕たちのことを信じてくれて、一緒に楽しく住まいづくりしてくれてありがといございました。
どうでしょう?
ご主人、ロマン感じてくれましたかね?(笑)
この住まいがご夫婦にとっての宝(=ikoro)となってくれると嬉しいです。
lia Styleチームのみなさん
いつもだけど最高のシゴトをありがとうございました!
間違いなく僕らの魂はオーナーに伝わっています。
本当に喜んでいただけました。本当にありがとうございました!
33Modelプロジェクトは・・・これにて完了( ̄^ ̄)ゞ
では。