こんにちは。ジブですm(__)m
今日はオーナーMさまお待ちかねの(笑)
lia Style 20 Model【はなの住まい】の模型を大公開します。
工事は・・・基礎工事がほぼ終わります。。。
ジブのブログが追いついてません(汗)
がんばります!!
さて・・・写真は全て拡大できるので・・・拡大してください(笑)
そうしないと威力が半減しちゃうので!
☆外観
・ガルバリウム鋼板の立平葺をメインとしたシャープな外観
・北西側と北東側のボリューム感の違いが特徴的
・片流れの勾配屋根と同じ角度をもった面白い開口部が印象強い外観
☆内観(1F)
・実用性を求めた1Fフロア
・限られたスペースを3ブロック(カースペース・エントランス・寝室)で構成
・ご主人の趣味とつながるカースペースのボリュームを得ることを注視。
lia Styleの住まいとしては間仕切りが多いが実用性を重視したフロアだからこそ。
シンプルなゾーニングでロスを最小限に抑えた。
☆内観(1F~1.5F)
・収納のみならず寝ることも書斎とすることも可能なボリュームをもち、車庫からのロフト収納ともなる中二階。
・中二階を車庫の上部に設定することで大きな床面積を得るのとカースペースの高さを調整することで
建物の絶対高さをスキップフロアながら抑えることが可能となった。
・居室から中二階への動線の単純化が空間を効率的に活用するポイント。
この中二階の存在がこの住まいを豊かさにするポイント。
中二階の床に空いた”穴”は車庫からの出入り口となりご主人の趣味をフォローする空間であり
いっぱいある本を置いたり、仕事があるときは書斎となったり、
子供が成長したときは子供の服などをまとめてしまっておく着替え室だったりと
その時のMさまご家族の変化に対応し、暮らしを豊かにしてくれる空間となる。
☆内観(1.5F~2F)
・リビングと中二階の距離感が近いので動線としても楽であり、楽しいポイントだ。
・水周りなどの実用的な要素をもつ空間を効率よく配置。
・子供部屋は家族が集うトコロに近い場所に配置。子供の気配は感じたいという親の想いと
とはいえプライベートを確保してあげたい、照明の明かりなどを部屋には入れないとという親心が表現された。
どんなに小さな土地でも洗濯物を干すという実用的なスペースは考慮する必要がある。
そして仕事もされている奥さんの動線も単純化するためにUTから出入りするバルコニーが配置された。
子供部屋はリビング側はクローズされているが、廊下側(小部屋が向かいあっている側)は
引き戸を配置するが上部の壁は抜いてあり広がりを演出。
☆内観(2F~2.5F)
・”家族の団らん”や”テレビをみる場所”などはワンフロアで構成され繋がりを重視。
・特徴的な大開口部をもつ空間で、”ヌケ”感はキモチいい。この開口は勾配天井のラインに沿って配置されるが
その開口部が創る天井の陰影は、恐らくlia Styleの住まいでもトップクラスの美しさをもつだろう。
・階段スペースを同一空間とすることで実質面積よりも広がりを感じさせる。
lia Styleの施工事例を見たことのある方は気が付くかもしれないが
13Modelの空間構築にとてもよく似たカタチとなった20Model。
住まうご家族の違いや土地の違いによって空間の目的やゾーニングなどの違い・・・
美しさへの追求の違いなどはあるものの
車庫~中二階の関係から創造されるスキップフロアの空間は
狭小地におけるひとつのProto的な存在なのかもしれません。
ただProto的な存在はあくまでも”考え方”であり
空間そのものを指し示して居るワケでもないので
13Modelは13Modelにしかないドキドキとワクワクがあり
20Modelは20Modelにしかないドキドキとワクワクがある。
特に今回はこの北東に向いた大開口が楽しみ!
天井の陰影・・・絶対に美しい!
天井と窓が勾配天井なりにくっついてるんですよ!
これ・・・創造できる人は変態の仲間入りです(笑)
僕が文章で上手く伝えれてないかもしれないので理解できないかも。。。
けど・・・
どうですか・・・
ドキドキしませんか?
(笑)
ドキドキする人は・・・lia Styleで住まいづくりしましょう!
きっとあなたはマニアックな人だから(笑)
そうそう・・・
lia Styleのwebサイトに『lia Style ワクワク』というキーワードで検索された方がいます。
この方とお友達になりたいので心当たりのある方はご連絡ください(笑)
あなたはとても素敵な人です(笑)
ドキドキ・ワクワクする・・・
lia Style 20 Model【はなの住まい】の進捗にご期待ください\(^o^)/
では。