札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Style 39 Model(2)-土地。

こんにちは。ジブですm(__)m

今日は・・・
lia Style 39 Modelの土地について。

元々マンションリノベーションのプロジェクトだった
オーナーNさまがめぐり合った土地は今住んでいる場所に近い住宅街の一画。

Photo-2017-11-17-08-28-58_5434

北向きで大きさは50坪で真四角な形をした住宅街の中の土地。
土地のスペックとしてはごくごく一般的な土地。

通勤や今までの暮らしの事を考えるとマンションの近くで土地があれば
元々ベストだとNさまは考えていましたが
この辺りは地域的に販売物件も少ないため
特に奥さんの通勤をメインに考えながら土地探しをしてました。

そんな中、この土地とは違うエリアで希望に合う土地を見つけ
すぐ物件確認をし、土地も仮押さえをし・・・
と順調に進んでいたのですが
1カ月間そこから売主さんの関係で話が進まず・・・結果、まさかの売り止め。。。

Nさまもジブも目の前が真っ暗になったのが昨年の8月頃。。。

これからどうなるんだろう・・・なんてネガティブな言葉を思い浮かべてた時
一番の理想とした条件が揃ったこの土地に出会う事ができました。

Nさまの土地探しで一番に大事にしたのは奥さまの通勤経路。
そういう意味でも今のマンション近くは最高だったのです。

「普通の土地でもノムラが空間を創ったら楽しい事になるよね。」

これがNさまとの合言葉でしたね(笑)
まぁ、土地を一緒に探すオーナーとはいつもこのセリフを言ってる気もしますが(笑)

そしてこの住宅街でカーテンレスをどう実現するか。
これが空間のポイントになりました。

その理由は、Nさまは今、マンションの9階に住んでいて
今すでにカーテンをせずに暮らされてました。
その心地よさを知っていたので住宅街でも
カーテンレスの実現も求められてました。

そして、それはlia Styleにとっても大切な豊かさのひとつ。

そういう部分でも価値観の共有がNさまとは図れてました。

次回、コンセプトとネーミングをお伝えします。
ご主人のとある一言によって方向性が明確になったコンセプトに注目です。

では。

 
 

それは「会話」から始まる家づくり。

それは「会話」から始まる家づくり。