札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Style 22 Model(3)-コンセプト

こんにちは。ジブですm(__)m

今日は・・・
lia Style 22 Model【Re:D】のコンセプトについて。

22Modelの物件は前回のブログでも書きましたが
シンプルなスクエアな空間をもっています。

ご夫婦お二人で暮らす住まいを創るのだけど
床面積も80㎡強と大きめなので余裕がある感じ。

その余裕をどう表現するのか。これがひとつの命題となる。
きっと多くのリノベーションはそういう時に
言葉が悪いかもしれないけど「いじくりたおす」感じが強く見受けられます。

確かにデザインをいっぱいしようと思えばいくらでも出来るのだけど
僕たちが思う美しい空間、「何かイイね!」って思える住まいへの追求は
ソコにはないと思っているし、オーナーHさまもソレをご理解いただいていました。

だからこそ僕たちは・・・
シンプルにかつ、細かいディテールの積み上げて創る美しい空間を
いつもと同様に追い求める。

そこにオリジナルキッチンやダイニングテーブルなどの家具造作を組み合わせ
唯一無二の空間を構築する。

ゾーニングの特徴としては
空間をゆるやかに区切るコトを目的としキッチンをど真ん中に配置し
空間の広がりと動線を確保。

またエントランスから一番近いエリアには
空間の愉しさ、美しさをプラスし、客間にも活用できる小上がりを配置したりと
マンションとは思えない広がり感を感じることでしょう。

そしてダイニングテーブルに座り、和んでいるときに

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ロケーションを堪能することができる!マンションなのに!
1階で良かったというポイントですよね!

マンションだけどロケーションを取り込んだ空間。
美しいこと間違いなしです!

1階のマンションの部屋を嫌がる人は多いけど
物件次第じゃないですかね??

仮に美しい樹木を望むコトができたら・・・
むしろ1階の方が心が豊かになるのではないでしょうか?

このプロジェクトのコンセプトは
シンプルかつロケーションを取り込んだ美しい空間。

このヒトコトに尽きますね。
なんだかRe:Projectとは思えないコンセプトですよね(笑)

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現場は解体工事中。
進捗が楽しみです!

では。

 

 
 

それは「会話」から始まる家づくり。

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