札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Style 43 Model(11)-お引渡し。

こんにちは。ジブですm(__)m

昨日・・・
lia Style 43 Model【叙景の住まい】を
オーナーTさまにお引渡しさせていただきました!

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お引渡し当日は、
取り扱い説明をさせていただき無事にお引渡しを終えることができました。

43Modelも目一杯に楽しみました!遠かった!笑

オーナーTさまがlia Styleにご来場いただいたのは、
昨年の10月、懐かしの03Model。

03Modelをみて
lia Styleでの建築を決めて頂いたオーナーは・・・
Tさまが最後かもしれないですね。

きっと
lia Styleにとって初めてで最後の遠方での建築。

お断りをしながらも、ご夫婦の熱意で
僕たちも覚悟を決めてプロジェクトに臨んだので
思い入れが強い住まいになりました。

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ディレクションチームの撮影の写真ですが
周りに、ほんとうに何も建っていないのが分かりますよね?

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見る角度、見る時間によって異なる表情を見せるファサード。
独特なフォルムは、もうね、ほんとにね、カッコイイです。

しかし、僕がいうのもなんだけど、
やっぱりノムラ、すげーですな。

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地平線が見えるんじゃないの?ってレベルの
美しいパノラマが広がります。

美しいロケーションですが、
恐らく冬の間に何回か住まいの中でホワイトアウトを経験できるのも特徴のひとつですね(笑)

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この角度を望むことを目的として
住まいの配置や開口の取り方、建物の角度が決めたとノムラから聞いてます。

圧巻です。

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カップボードの開口部の美しさも秀逸です。

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北や東の開口が創る陰影の柔らかさは空間に深みを与えます。
本当に心地よい空間になりました。

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この山を望むこと、室内に乱反射する光を生むことを目的とした台形の開口。
ロケーションと相まって、ただただ美しい。その一言です。

lia Styleの住まいづくりで大事にしているのは・・・

その場所に、その家族が住むということ。

その意味を表現したいという想い。

この場所でしかできなくて、
その家族が住むからこそ意味がある。
そんな住まいを創っていきたいと強く思っていて

その想いを、
札幌から飛び出してみて、
札幌ではきっとできない空間をノムラが創って
札幌ではないところのlia Styleの住まいを僕がみて

改めて、
その大切さを感じたし、
その一言をもっと大事にしていこうって
つよく、よりつよく、思いました。

だから、ハッキリ言えるのは
大変だったけど、最初で最後の遠方のプロジェクトをやってよかった!!

オーナーTさまご家族が
この場所に暮らす上で、最良の住まいになったと胸をはって言いたいですね。

最高。

オーナーTさま
僕たちのことを信じてくれて、
一緒に楽しく住まいづくりしてくれてありがといございました。
ご夫婦の覚悟、理解、協力がなければプロジェクトは成立しませんでした。
オープンハウスの時のお父さんの顔が見れて幸せでした!
あと、メールありがとうございました。
「家づくり楽しかったです!」が最高に嬉しい言葉です。
ありがとうございました!
これからも宜しくお願いしますね。

lia Styleチームのみなさん
いつもだけど最高のシゴトをありがとうございました!
間違いなく僕らの魂はオーナーに伝わっています。
本当に喜んでいただけました。本当にありがとうございました!

43Modelプロジェクトは・・・これにて完了( ̄^ ̄)ゞ

では。

 
 

それは「会話」から始まる家づくり。

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