札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Style 48 Model(2)-土地。

こんにちは。ジブですm(__)m

今日は・・・
lia Style 48 Modelの土地について。

このプロジェクトの土地もジブが
オーナーSさまにご紹介したのですが・・・
住宅街の一角、北東・南西角地で26坪というスペックをもつ土地。

Photo-2019-07-26-13-12-50_1923

土地に求めた要素は”学区内”ということ。

4月からお子さんが小学校に入学するというタイミングで
お子さんの性格などを考えると
すぐに転校になることも避けたかったし
仲の良い友達がいる状況にしてあげたかったという
親心がメインの要素となっていました。

その場所は
地下鉄も近く、金額も高めのエリアということもあって
総体的な予算を考慮しながら土地を探していました。

その時に見つけたこの土地は
26坪という狭小地ということで
金額も値ごろ感のある設定のこの土地を紹介した・・・
という経緯になります。

26坪という土地であっても
角地ということもあって
ジブ的には、ノムラが創れば大丈夫。

良い住まいになる。

そんな確信というより
”丸投げ精神”で胸をはって紹介した土地。

僕の理念。

難題が多い=ノムラが苦労する=他ではできない住まいができる

(笑)

確かに狭小地は
”どんなことでも、何でもできる”っていう
そういう土地ではありません。

けど、その制限の中で創ること楽しんだりすることで
そこでしかできない”何か”が生れるのです。

そのことにSさまにご共感いただいて
プロジェクトが進みました。

僕は、やっぱり思う。
広い土地もいいけど、ちっちゃい土地も面白い!

そして
このプロジェクトを進めていく中で
狭小地ならではのメリットというか
プロセスの進み方というか
狭小地だから、逆に良いのでは?って
思ってしまうようなことにも気が付きました。

次回、ネーミングですが
このことを含めてネーミングを考えたいと思いました。

そして、ネーミングは決まってます!

珍しく速い!
って思う人もいるかもしれませんが
現場は基礎工事が始まっています・・・。

このプロジェクトのネーミングも悩みました。

ジブの苦しみを感じられる次回のブログもお楽しみに。

では。

 
 

それは「会話」から始まる家づくり。

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