札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Style 07 Model(模型編)

こんにちは。
liaのジブですm(__)m

長らくお待たせ致しました。。。
今日はlia Style 07 Model【光柱を囲む住まい】の模型のお披露目です!!

随分と時間がかかってしまったのは・・・
lia Officeに引越し後・・・ジブが腰痛のため撮影ができなかったという・・・
何とも申し訳ない理由でお披露目が先送りとなってしまいましたm(__)m

そんな【光柱を囲む住まい】も来週には着工・・・
時間が経つのって早いですよね(笑)

何か・・・スミマセンm(__)m

ちなみに写真は全て拡大できます!
拡大してみないと・・・威力が半減しちゃうのでご注意ください(笑)

☆外観

・ガルバリウム鋼板の立平葺を採用したシャープな外観を。
木製のガレージシャッターと玄関ドアがアクセントに。
・圧倒的な開口のカーテンウォールを取り入れながら
365日、陽の移り変わりを感じる住まいの実現の為、カーテンレスを目指し
外部をクローズすることを目的としたスリットを採用。
(大開口をあえてほとんど見せない贅沢さ!)
・前面道路側の窓しかほぼ見えない違和感がドキドキ・ワクワクさせる。

南西側外観・・・南側に窓がない!?  南側外観・・・スリットの奥はどうなっているのか?と想像するだけでドキドキ!

夜・・・照明をつけたら・・・イイ(^_-)b  “光柱”を演出する中庭。。。コレがこの住まいの豊かさの全てに繋がります\(^o^)/

☆内観(1F)

・1階はプライベート空間とカースペースをシンプルに配置。
ベットルームやキッズルーム、エントランスホールが中庭を中心に配置。
”光柱”を囲むことでその陽の恩恵を受け、空間の美しさの基本ベースとなる。
・玄関ドアを開けると・・・中庭がお出迎え。”光柱”の恩恵をここでも受けることができる。
クローズされた外観とは対照的なエントランスがドキドキ感を増徴させる。
・将来的にキッズルームとして活用する予定の空間は、最初はオープンにして使用する予定。
カーテンウォールに面し、美しい階段のシルエットがアクセントに。
・ベットルームのクローゼットや大容量のシュークローゼットなど実用性にも配慮。

カースペースのボリュームがかなり大きいのがわかる  左下のベットルーム・右のキッズルームと中庭の関係性がわかる。全ての空間が”光柱”の恩恵をうける!

カーテンウォールに照らさせる階段が美しい(^_-)-☆”  玄関を開けると・・・うぉぉ~イイ(^_-)b

☆内観(2F)

・動線をシンプルに。素材感とスッキリした空間を。
・2階のメインの開口は中庭に集中させ、カーテンレスの実現を。
・ダイニング・キッチンがご夫婦にとっての団らん・落ち着きの間として設定。
その団らんの間を中庭が創る”光柱”が空間に美しい陰影を表現する。
・リビング横には中庭を眺めれるデスクスペースを配置。
その心地よさが集中力を増すだろう。
・中庭に面するカーテンウォール横の階段を昇ることで
エントランスホールから常に中庭を意識し、”光柱”を感じることができる。
そのワクワク感と想像したら・・・コトバが見つからない。
・南東側に配置したバルコニーは第2の庭であり、完全なプライベート空間となる。
外部の目線を気にすることのない空と中庭に開いた最高の外部空間だ。

中庭とバルコニー、室内空間の関係性を感じてほしい!  シンプルな空間構成がより”光柱”を引立たせることになる(^_-)-☆

中庭がこの住まいにとって、どれだけ豊かさを与えるのか・・・簡単に想像できる!!  この階段を昇った時のことを想像してみてほしい\(^o^)/
lia Styleの考える住まいの豊かさとは何か・・・?
その答えはひとつではありません。
その土地や、そこに住まうオーナーの想いなどで”ソレ”は変化します。

この住まいの豊かさとして求めた・・・
住宅街でも外部からの視線を気にせずに・・・
庭としてだけの役割だけではなく
その空間に陽を集め・・・
室内の明るさや陰影をもコントロールする空間・・・
そしてその空間が創り出す”光”の”柱”を”囲む”様に空間構築。。。

この住まいを【光柱を囲む住まい】と名づけた意味と意義を
皆さんも感じて頂けたのではないでしょうか。

lia Styleの想う住まいの豊かさの新たなカタチをもつ
【光柱を囲む住まい】の進捗にも大注目です\(^o^)/

では!

 
 

それは「会話」から始まる家づくり。

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