札幌のデザイン注文住宅|lia Style(リアスタイル)

lia Style 51 Model(模型編)

こんにちは。ジブですm(__)m

今日は・・・
lia Style 50 Model【カゾクノカタチ】の模型を公開します!

写真は全て拡大できるので拡大してくださいね。

☆外観
・外壁材はガルバリウム鋼板の立平葺を採用。
・勾配屋根がズレたような錯覚を感じる面白さ
・シンプルなファサードだからこそ、縦平葺の美しさなどを感じることができる。

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《南側外観》

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《南東側外観》

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《東側外観》

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《北東側外観》

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《上から》

奥に長い土地に対して、奥行きを目一杯につかった空間構築。
2階の家族団らんの間から
河川敷までのヌケを空間に取り入れるため
前方に張り出したような形となっています。

1枚の片流れの屋根なのけど
南側からみると建物形状により
片流れ屋根がズレたように
目の錯覚によって見えるのが特徴的。

また・・・

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エントランスまでのアプローチも
この住まいの特徴であり、
ドキドキ・ワクワクさせるポイントです。

☆内観(1F)
・1階は実生活スペースとしてシンプルに寝室、3つの子供部屋、クローゼット2つと外部物置を配置。
・寝室からのみ使用するクローゼットと、ファミリークローゼットとして寝室、ホールから出入りできるクローゼットと2つ配置されているのが特徴的。
・エントランスは土間の広さと会談のヌケ、高さが抑えられた窓など面白さを感じるものとなった。

 

 

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「玄関は家の顔」とよく言われるが
51Modelの玄関は「ドキドキ・ワクワクするところ」と言いたくなる。

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階段下まで伸びる土間に
中庭の植木を望める高さを押さえた窓、
玄関横にスケルトンの階段が配置されるゾーニングとヌケ感。

これだけでも十分に面白さを感じることができると思います。

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仲の良いお子さんたちのために
それぞれのプライベート空間は確保しながら
子供部屋と階段の間に、ちょっとした空間を配置。

ここで階段下の土間も含めて
大きくなっても、子供たち3人には
一緒に遊んでほしいというノムラの想いがつまっています。

☆内観(2F)
・家族団らんの空間となる2階。その中心となるダイニングから河川敷の桜の木を望むことが一番の豊かさ。
・ダイニングから続くデッキは、花見をするのにベストな配置となっているのと、ダイニングに風景を取り込む意味でも重要な存在(これは竣工したときに見ないと伝わらないと思います)
・洗濯物干しのために、実用的なバルコニーを東側に配置したり、実用的な面も配慮がされている。
・お子さんのお泊り会や、ご両親などが泊りに来た時に使用するのは+αな間。面白い場所に配置されたいることに気が付いてほしい。

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この住まいを語る上で重要なのは
大きなデッキと家族団らんの間となるダイニングの位置。

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建物や道路の配置などを考慮して
視線が抜ける場所となる土地の前の方に配置。

また、少し気になっていたお隣の車庫なども
これによって必然的に視線に入らなくなっていることも大切なポイントです。
『見たい方に開く』

一般的にいう大開口じゃなくても
視線のコントロールを含めて
意味をもって創られると
その窓はとても印象的なものになります。絶対に。

ノムラの空間構築を語るひとつのポイントとなる部分が
分かりやすいプロジェクトだと思います。

これは竣工した空間を、実際に体感しないと分かりにくい事かもしれません。

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この+αな間は2階フロアレベルより高くなっているのが分かりますか?
通常なら階段吹抜となる部分にこの間は創られています。

楽しさや特別な間であるので
まるで舞台のようなイメージにもなるかもしれないですね。

普段は、ここでも子供たちが
目一杯に遊んでくれると思います。

どうでしょう?
ネーミングで【カゾクノカタチ】と名付けましたが
オーナーNさまご家族の形は、このようになりました。

51Modelの空間の心地よさが伝わるでしょうか?
ドキドキ・ワクワクしてもらえたら嬉しいです!

いや~~、いいです。とっても。

この住まいで
Nさまの日常がドキドキ・ワクワクでき
彩りに溢れた住まいになってほしいと思ってますし
なることでしょう!

現在、51Modelは基礎工事もほぼ終わり
もう少しでK大工の登場です!

進捗をお楽しみに。

では。

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それは「会話」から始まる家づくり。

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